ゴール設定して動き続けているから隠すことでもない

方法もわからないゴールに向かって動き出すわけですので、
invent on the way を繰り広げていくということなのは、知識として学んだこと。
でも、本当にいろんなことが巻き起こるので、その臨場感たるや知識を置き去りにします。
そうそう置き去りにされることはないのですが、
「そんなことが起こるなんてさすがにひどい!」と捉えたときや、
気づいたら「ズーン」と重苦しさが圧し掛かっていた時は、その臨場感に持っていかれます。
コーチングを学んでいるプロコーチであろうとも、
やってることは invent on the way なので、気づいたらズーンなんてあり得ますよ。
だって、プロコーチとしてのゴールを設定しているのですから、
そうなる為の経過として順調に体験することだってあるんです。
私自身プロコーチとして活動していて、プロコーチとしての固定観念があったので、
なんか、プロコーチのくせに現状がうまくいってないのを知られるのが恥ずかしいと思い、
コーチングを学んだおかげでうまくいって順風満帆!的な発信を心掛けました。
でも、気づいたのは、本気でコーチングをやっているのですから、
気づいたら相手のメンタル状態に同調して「被り」が起こって調子が超絶悪くなったり、
「こんなことが起こるなら、ゴールもなにも考えずに現状を継続した方がいいのでは?」と、
ゾンビのようにボロボロな動きがイメージとして濃くなり、心身のバランスが取れないような、
心が閉じていくようで豊かな言動から遠ざかっていることを感じることもあり得るということ。
もちろん、学びの場でマスターコーチから「被り」の話を聴いたこともありましたし、
いろんなことが起こるだろうけど、それこそ方法を見出して突き進んでいくことで、
私はゴールを達成し続けることができるという、自己信頼も揺るがないものと思ってました。
それでも実際に体験すると、とんでもない臨場感で「そこ」しか見えなくなるのです。
「そこ」しか見えないということは、抽象度たるやコーチとは思えない状態になり、
ゴールが先で方法は後なのに、ゴールを見失って方法もなにも現状しか見えない状態です。
私はコーチですが、当然スコトーマがあるのでコーチングを受けています。
いろいろある度に、コーチの視点で早く気づき、早く解決しています。
「コーチなのにボロボロじゃん」という状態を抜け出して見出しながら進んでいます。
解決にあたり、セロトニンの状態を改めて意識して生活したり、
見失いそうなゴールを再確認したり(ことある毎にゴールは確認するものですが)、
解決するたびに、自らの抽象度が上がっていることに後で気づくのです。
解決するたびに、同じようなことが起こってブルブル震えているクライアントの話を、
「大変ですねーでも大丈夫ですよー」と余裕でお伝えできるようになります。
「大丈夫ですよー」の抽象度が、ドシっと地に足ついて広くなるイメージです。
抽象度は知識によって上げるものではなく、invent on the way により上がるもの。
私の情報発信は、これまで頻繁に invent on the way とお伝えしてるので私自身重要性が高いのに、
一緒にコーチングを学んだ同期のコーチが、先日facebook liveで「invent on the way」と言って、
同じ言葉なのに改めて気づくものがあり、同じ言葉でも自分以外の視点による発信だと、
また違った抽象度からの浸透の仕方があるので非常に大切だと実感しました。
それを、私自身も普段からセッションを通じてやっているわけですが、
その私自身も、私以外の視点を取り入れながらゴールを見失わずに進んでいるのです。
それもすべてゴールに繋がっているわけですので、ゴールから見て順調なんです。
コーチはコーチングを極めているから、どんな問題も余裕で突き進むのではなく、
方法もわからないゴールを見出しながら進むので、そりゃいろいろ起こるけど、
invent on the way を実践しながら、抽象度が上がっていく菩薩たる存在です。
実践する人は、皆そういうことなのです。
ゴールを達成したら幸せになれるのではなく、
invent on the way により常にある幸せに気づいていくので、それがコンフォートゾーンになり、
ゴールという結果が付いてくるだけで、達成する前にゴールを更新するわけですので、
設定したゴールと今の幸せは、見失わないことがコーチング実践にとって非常に重要です。
とはいえ、とんでもない臨場感で見失いそうなときもあるわけですので、
常にゴールをサポートしているコーチがついていることが重要なんです。
絵に描いたように順調に進むならいいですけど、そんな人いるかどうか・・。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
↓ 過去ブログ ↓ メール講座 ↓

