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私は、現在プロコーチとして

プロコーチとして活躍したいコーチへのマインドのサポートや

現状の外のゴールを本気で達成したい人のライフコーチを

コーチングセッションを通してサポートさせて頂いております。


「プロコーチになるまでの経緯」

学生時代からバンド活動を長く続けていて

同級生の友だちと、自分たちだけで作った自分たちらしい曲を

自分たちの演奏によって作品になっていくことの楽しさに魅了され

更にライブでは、自分の内側から溢れるような情熱をステージングとして表現できることに

体中が最高の情動で満たされる臨場感の高い体験を味わうことができました。


その自分の中から溢れ出る圧倒的自信による

全国各地でライブを披露した際のオーディエンスからのフィードバックにより

高いエフィカシーによるパフォーマンスが強烈な臨場感として波及することで

相手の情動を揺さぶるということを体感として理解しました。


※ エフィカシーとは、「自己のゴールに対する、自己の達成能力の自己評価」のことです。


前職での10年間のマネージャー経験で

リーダーとして個々の個性と調和をとり、圧倒的なチームワークの形成により

物凄い相乗効果を臨場感高く体感することができて、素晴らしい情動記憶となりました。


そういう仕事の中でも、

組織としての価値観が「相手の心情を置き去りにしている」ことに気づかず

組織の風土に浸かり過ぎることで思考停止になり

利己的なマインドになってしまうことを痛烈に体感しました。


そして身を粉にして胃をキリキリしながら

長期間頑張り続けた結果を俯瞰的に捉えられるようになり

「頑張る」はリラックスしてないため、IQが下がり心身のバランスが崩れるので、

長期的に捉えると一つの経験としては有意義でしたが、

人生全般の幸せには自分の中で繋がりませんでした。


そんな中でも

今までの人生で本気で取り組んだゴールはすべて達成してきている自負はありましたが

「途中で辞めなかった」というのが大きな要因であり

そのほとんどが「努力は報われる」という観点で死に物狂いで取り組むような達成の仕方であり

この方法は間違いなのでは?と感じるようになったんです。


上記の「頑張り」によって得られた学び、捉えられる景色があることは確かであり

苦労をしたと感じたことや日々巻き起こった納得のいかないことを経た人生に感謝していますが

現状の当たり前だと思っていた生活に対して「このままでいいのか?」と違和感を感じたところで

偶然誘われて行った苫米地式コーチングセミナーを受講して

「あっ、今まで自分の可能性を狭めてたんだ」と実感したんです。


「コーチングを本格的に学びたい」

必死で頑張って達成する以外に、「脳と心の上手な使い方」によって、

主体的なワクワクする人生を達成し続けることが

自分にとって、それどころか宇宙にとって良いことであり

自分の自由意思で選択できるんだ!という事実を知ることで、

コーチングを学ぶことにのめり込んでいきました。


最初は金銭面の問題や、現状の安定感から脱却することへの不安や恐怖が襲ってきて

苫米地式コーチング認定講座を受講することは、

私には不可能なのではないか?としか思えませんでした。

しかし、本当にやりたいことで、四六時中そのことについて考えちゃうほどの生活を送っていると

自分の心からの重要性によって、本当に出来る方法を認識できるようになるんです。


そのwant toが強く湧き出てエフィカシーが高まり、達成方法が見えてくる中で受講を決意。

ゴールが先、方法は後です。

まさにコーチングです。


「プロコーチとして実際に活躍したい」

受講中からコーチとして活躍すべく、何もない状態から活動して、

どうしてもコーチとしてやっていきたくて仕方がなかったので

思いつくことは「恥ずかしい」も「どう思われるだろう?」も振り切って

今までの自分なら絶対にやらないことだろうとトライしてみました。


結果として、何にもなりませんでした。

認定コーチになりましたが、肩書はコーチとして活躍する要素に一切関係ありませんでした。

仕事も退職してコーチになろうとしていたので、貯金が無くなりました。

自分だけでやってみることをやりつくして八方塞がりになって、活動の手が止まりました。


「これ以上、どうしろというのだ」と、頭の中でゴチャゴチャ考えましたが

コーチとして活動することに対する重要性は高いままで、

辞めようなどとは思いませんでしたので、やはり認識できてくるんです。


自分の中で「この人は気になる」と感じたコーチに会ってみました。

話しているうちに、コーチングを受けたいと思いました。

しかし、先ほど書いたように貯金が無くなっています。

コーチング料金を払えるわけがないと思っていました。


ここが非常に重要なのですが、

どうしてもコーチングを受けたかったのでコーチングを依頼しました。

なんと、そこから何とか支払える方法を見出したのです。

認定コーチの講座を受講するときは、ゴールを設定して方法が見えたから受講を決意したんです。

しかし、このコーチングを受けると決意した時は方法など何も見えない状態で

現状の外に飛び込んで、後から方法を見出したというのは非常に大きく有益な臨場感です。


そこで、コーチとしてクライアントさんに選んで頂くには

色々なものに手を出しまくって「何か引っかからないかな?」という方法論ではなく

コーチングについての知識を圧倒的に学んだということではなく

全て自分のプロコーチとしてのマインドの調いなのだということを痛感しました。


このプロコーチマインドになることについては「メール講座」として、

プロコーチに実際になりたいコーチに向けて開講しております。

プロフィールの最後の画像から概要を見ることができます。


当然、コーチとして活躍しているというゴールに向かう経過の中で

自分の思い込みや捨てられないプライドと向き合い

そんな自分を乗り越えることにおいては、なかなか手放すことが出来ず

マインドが「ぎゅぅぅぅぅぅっ!」とすることもあります。

しかしこれは、ゴール達成のためのマインドになるための良い流れなのです。

この「ぎゅぅぅぅぅぅっ!」すらも楽しめると、ゴールを達成し続けるマインドだと思います。


「コーチとして圧倒的な存在で現状の外のゴールへ導きたい」

そして、自分自身マインドが調っていき

「three S coaching」としての「場」が形成されていくことで

クライアントさんとラポールを築いて、コーチングの依頼を受けるようになってきて

現在はプロコーチとして、実際にセッションを通してサポートをさせて頂いております。


自分自身がにワクワクしながらゴールに向かっている波動でコーチングセッションすることにより

クライアントさん自身の情動を揺さぶるような内側にある輝きに気づいて頂き、

その輝きが溢れるようなゴールを設定→達成し続けるマインドに貢献したいと思っております。


そんな自由意思による生活を豊かな心で楽しみつつ

音楽などの文化的側面の可能性を広げたり

無意識に現状維持を選択して無限の可能性を狭めている人や地域などに

自由な選択をしても良いと自分で許可を出せることや

自身の純粋な動機に気づいて実現するような未来を

「コーチとしての存在」としてお渡しできるように、私自身が日々コーチングを体現していきます。


【プロコーチマインドになる メール講座はこちら】