音楽だけでなくコーチとしての表現の色相を広げる

コーチとしてのゴールがあれば、自ず(おのず)から現状の「場」には居られなくなります。
情報場が最高のタイミングで変容していきますので、「場」に居ていられなくなるからです。
外部からの刺激を抽象度高く捉えることができて、内側からの表現がブレずに発揮できます。
内側からの表現が浸透するきっかけは非言語であり、見た者触れた者を魅了します。
最近はこの表現を言語で紡ごうとすればするほど輪郭がぼやけている気がしておりますので、
インプットの必要性を感じ、貪るように言語ありきで理論体系を取り入れております。
そういえば私の音楽的表現も、演奏の難易度が低いもの、高いもの、個性的なもの、
その全てに、これまで取り入れた理論体系や聴き込んできた音楽が包摂されていたこと。
その抽象度から「表現」として想いの限り落としてぶつけたエネルギーが、波及して響くのです。
抽象度階層から落とした表現を、思う存分発揮するだけであり、
体感した人たちのレスポンスは、自ず(おのず)からフィードバックされます。
それほどのエネルギーの高さを臨場感体験するのは、ティール時代にマッチングしてます。
スピリチュアルとかコーチング理論などで、なにかを掴んだ気がして、
外部からの表現に触れ続けて、自分の表現ができている気がしている状態でも響かないし、
自分の表現ができている状態でも、ゴールによっては更に学びを深めることの重要性を認識する。
自(みずか)らの意志力で、自ず(おのず)から実装化に乗り出すことになるためにも、
どんなに「内に留めるツール」が開発されたとしても、止めて観ることを実践しないと、
外部からの刺激に溶けて交わり、誰かの表現を発し続けることになります。
「それではダメだ!」ということではなくて、
自分の内側からの自ず(おのず)から発せられる、エネルギーの高い表現をしたいかどうか?
ここに重要性関数が、自分のマインドにはまり込むか?ってところです。
言うまでもないことですが、他の人があんなに自らを発揮してるのに、
私は自らを発揮できずに居るということではなく、「あなたも素晴らしいし私も素晴らしい」です。
取り組むにあたり、「誰かに素晴らしいって言われた」は、最初に基軸にすることではありません。
「包摂される情報」と「高い抽象度からのエネルギー」なんです。
「エモい」って言葉は、実はこれらを包摂しております。
私は音楽だけでなくコーチとして、これらを自ず(おのず)から表現、波及し続けたいのです。
波及することで、多くの人の変容のサポートができると確信しております。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
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