まるで身体を通した自動操縦のようだ

令和5年もコーチングセッションをしていきます。
現状の外に踏み出しそうになると、なぜか急な電子機器のトラブルでストップするくらい、
無意識で抑え込んでいた自分が表れて、脳がグワングワンするくらい本気のセッションです。
「プロコーチになる」と志したときには、最高の切り替えしトークで導くようなイメージでしたが、
プリンシプルを学び、それだけだと腹落ちせずに悶々とした時期を過ごし、
自分自身が超絶覚悟でお金というエネルギーを支払い循環させてコーチングを受け続けて、
実際に臨場感高く体験しながら、自身がプロコーチになることに踏み出し続けました。
あの時のことを考えると、全然違う階層にいる実感があります。
どう切り返せばいいのか?とか、どんなことを言えばいいのか?なんてことではなく、
もはや、お話しているのは私のアバターで、高い位置から非言語でコーチングしている感じです。
「実現する」って、それくらいのことなのです。
実際に身体を通して実行しているのは自分なんですが、それはあまりにも当たり前にやっていて、
マインドは無意識で体験して、その時々の出来事に対する体感を味わっている。
もちろん設定した時点では、そんな風になる方法も実感もないのですが、
「そうなる」って決めて日々実践し続けて、それが当たり前になって、ふと気づくと実感する。
ある瞬間に「カチッ」と切り替わったことに気づくというより、自然にそうなってるのです。
プリンシプルを習得するのは、ゴールに対する重要性から選択して実践する過程であり、
そのプリンシプルにガッチガチになって、意識しないと動けないうちは「実現」ではないのです。
「教科書通り、理論通りにやろうやろう」と、意識しているうちは「そうなってません」。
志した時点から見ると、「あー本当にプロとしてコーチングセッションできるんだ」と思いますが、
「こーしてあーして」と意識した時期や、「これ理論に合ってるか」とガッチガチだった時期があり、
これを手放したときからプロコーチになったんだなと、今となっては実感できます。
これからも、「そうなりたいけどホントに実現するのかな?」というゴールを、
「あっ、そういえばそうなってたわ!」と、実現するコーチングセッションをやっていきます。
「本当に止められてもそうなりたい!」という方のサポートができて、とても嬉しいです。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
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