現状を取っ払って未来から流れる

コーチングに出会って、「ゴール設定だな!」って学んで、
自分なりに現状の外にゴールを設定して、「エフィカシーだな!」って学んで、
いろいろ自分なりにやってみてる人って多いと思うんです。
そんな中で「あー、これがコンフォートゾーンか!」とか
「あー、こういう人がドリームキラーっていうのか!」とか
「うわっ!今オレ、クリエイティブにできない言い訳考えてる!」とか実体験するはずです。
やっぱ、コーチングってすげー!って思い知らされるんです。
そんで!そんでもって!
エフィカシー高くやってるのに、なーんにもならない!っていう状態が、
今後も永遠に続くんじゃないか?って思っちゃったりする瞬間が多くなってくるんです。
「やってるはずなのになー?」「おっかしーなー?」って思っても何にもならない。
「せめて、ゼロからイチになってくんねーかねー?」手応えが欲しいわ・・・
この体験は、大変順調な流れだなーって思います。
この体験って、ゼロからイチになってる人とか、
イチどころか、自分がイメージする活躍っぷりを実現している人に対してRASが開きます。
強いインパクトで認識しちゃって、気になって仕方なくなるってことです。
認識したところで、ここが分かれ目【重要!】なのですが、
◆認識したのに、それを気にすると居心地悪くなり、プッシュバック(避ける)して、
現状の自分が居心地がいい「場」に包まれることで、何かの言い訳で自分を安心させる人。
◆認識して、気になって仕方がなくて、「こりゃ遠くで覗き見してるだけじゃわからん!」と、
直接質問するだの会いに行くだの、節度をわきまえたうえで行動を起こす決断をする人。
◆認識して、気になって仕方がなくて、「でも現状の自分では、会いに行っても仕方がない」と、
過去からの「現状」を基軸として考えて、結局未来から現在に流れてない状態を生きている人。
これらに分かれます。
どうでしょうか?
コーチング理論を学んだ人なら、自分のマインドを止観できるはずではないでしょうか?
あなたはいかがでしょうか?「場」が動いておりますでしょうか?
陰陽がありますので、「気になって仕方なくして行動を起こした人」を利用して、
自分たちだけが利益が出るように、洗脳的なスキームで悪いことする組織もございます。
そう考えると行動もおっかないですが、それも過去からの「現状」で判断しているってことです。
最低なことを言ってるように捉える人も居るかもしれませんが、
そんなんで「騙された!」と感じる一見最悪な出来事があったとしても、
私たちは「全ての出来事をチャンスに変えることができる」って話なので、当然飛躍できます。
とんでもなく悲しい出来事に感じる瞬間もありますが、それでも乗り越えられます。
RASが開いた順調な流れを滞らせるのは、マインドの使い方が上手ではありません。
こうあるべき!と頑固なのか?
踏み出すことにビビるのか?
結局あなたはどうしたいのか?
未来から流れるって話ですが、踏み出してみないと現状の自分ではわからないのです。
一人でやってみて、いくらやっても何にもならないのに、
認識できなかったり、滞ってたりしてたら、いくら学んでも本気ではないということ。
まずは、自分が満たされてる状態で、それが溢れて利他になるんです。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
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