頭で考えたって無駄よ・・・
えー、前回のブログの続きになるんですが、
こんなに学んでいるのに、こんなに想ってるのに、こんなに望んで行動しているのに、
また、望んでいない状態に陥ってしまう。。。
しかも、前回のブログ投稿して、寝て起きたら、
寝起きの頭が飛び起きるようなインパクトで、また事件が起きたんです！
「マジかー！おわったー！」って叫んじゃいました。
そこから頭フル回転して、あれやってみたらダメで、これならどうだろうでダメで、
じゃあこれだー！でなんとか乗り切りました。
火事場の馬鹿力でなんとかなるとは思っていましたが、こうも続くと身が持たん。。。
本格的に「こりゃ、潜在意識だな・・・」ということで、
「ん－・・・」って頭で考えてた状態を明らめて、委ねるような自己対話をしました。
こういうときは頭で考えても仕方がないんです。
「もー！考えてもわからん！」と、机に突っ伏して明らめたときに、出てくるんです。
（かなり昔のブログでも書いた気がするなー）
慌ただしい中でも、「あー・・・そういえば・・・」みたいな感じで、
ジワーっと過去に受け入れた記憶が浮かんでくるんです。
今回も、同じような状態でした。。。
今までホントに全く思い出しもしなかった、幼いころのあの記憶や、
大人になってから、ものすごい臨場感で味わったあの記憶が浮かんでくるんです。
「あー、これが潜在意識にビシッと貼り付いてたら、顕在意識が望まない結果が表れるわ・・・」
「あー、こんな自分確かに居るわ・・・」
気づきもせずにガン無視してた潜在意識くんたちと、バッチリ目が合ったような感覚です。
「あらあらゴメンゴメン、話を聴いてなかったね」と歩み寄って話を聴いています。
それと同時に、本当に自分はどうしたいか？についても、
潜在意識がなんか語り掛けてくるんじゃないかなと耳を澄ましています。
こういうところから、ふっと降りてきたのが「純粋動機」になるんです。
まさに、いまその機会なのでは？と感じております。
ちなみに余談ですけど、
今日届いたあるメルマガを読んだら、まさにこの内容だったんです。
まぁ、「こりゃ潜在意識だな」って気づいたところまでの話でしたが。
最近なぜかホントにこういうシンクロニシティが起きるんです。
やっぱりそういう在り方になると、そういう情報が目の前に現れるんです。
いろいろ考えて、いろいろ計画してやってみて、
結局それって本当に内側からやりたいことじゃなかったとか、
潜在意識が自分も気づかないようなところで望んでいなかったとか。
そりゃその結果に直面したときはとんでもない衝撃かもしれませんし困るかもしれませんが、
それならそれでいいんです。
やってみてわかんなくなって、明らめて明らかになってくるんだから、
結局、全てが本当のゴールに調子良く向かい続けていたということになります。
行き方やり方、すべて最初からわかってるなら、それは現状の外ではありませんからね。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
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「潜在意識を探ることを明らめる」への1件のフィードバック