なぜ本当は幸せじゃないのか?

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頑固であり強烈だからです

暗い, ドア, ドアハンドル, ライト, 開いた, スリット, ドアを開ける, オープニング, 暗闇

「現状の外」って、どこのこと言ってんの?

では、現状って、どこのこと言ってんの?

現状の外に踏み出すって、どんな流れを経ることなの?


昨日も、「普通〇〇でしょ」と思い込んで過ごす。

今日も、「普通〇〇でしょ」と思い込んで過ごす。

明日も、「普通〇〇でしょ」と思い込んで過ごす。

これ、現状維持中です。


「方法もわからないけど、こうなりたいし、私ならなれるから、こうなるって決めた!」

これ、現状の外側にゴール設定しました。

ゴール設定したことで、重要性が変わり認識できることが変わるので、

ゴール達成のための重要性の高さによって、その為の方法が認識できて、

現状の外だったことが現状になり、さらに現状の外にゴールを更新してエネルギーを減らさず

あとは方法を実際に行って、ゴール達成の状態が当然になってる。


ざっくり、こんな感じの流れなのかなとも思うんですけど、

では、なんでこんなに最高峰のコーチング理論学んだのに、

実は幸せじゃないと感じている人がいるのか?

(けっこういますよ!果たして学びが足りないからですかね?)

重要性関数を変えてるつもりなのに、なんでゴール達成に近づいてる気がしないのか?


これ、現状の「普通〇〇でしょ」と思い込んでいる状態が、頑なに揺るがないからなんです。


大体が、「普通〇〇でしょ」と思い込んでいる現状の重要性が高すぎて、

「ホントは△△なんじゃないか?」という場面を認識すら出来ずに、

ゴールをポワーンとイメージし続けるところをグルグルしているんです。


あと多いのは、「普通〇〇でしょ」と思い込んでるメガネを掛けて世界を見ている状態で、

「ホントは△△じゃないんじゃないか?」という場面になっても、

「いーや!絶対に〇〇であるべきだ!」という頑固なクリエイティブアボイダンスにより、

「ホントは△△じゃないんじゃないか?」の可能性を考えるのを避け続ける。


または、「ホントは△△じゃないんじゃないか?」という場面になって、

「ホントは△△かもしれないけど、それを確認するための行動をするのが、

今までの信念の強さとか、現状の縁起の関係性なんかを壊す行為に感じられて恐ろしい・・・」

こんな強烈なクリエイティブアボイダンスによって、行動を避け続ける。


「頑固」「強烈」、これを突破しない(避けてる)人が、ゴールに進めずに悩みます。


「普通〇〇でしょ」と思い込んでる現状から、

「ホントは△△なんじゃないか?」という場面に出くわすのは、

現状の外の扉が見えたということ。

「その扉を開けるのは絶対間違いだ!」とか、「扉を開けるのが恐ろしい!」とか、

現状の自分を揺るがす状態を避け続けていては、現状の外に踏み出したことになりません。


ここで!よく見て欲しいのは、

「現状の外の扉がどこにあった?」ということ!

ここ注意深く意識するんです。


「普通〇〇でしょ」と思い込んでる=内側の自分ですね。

「ホントは△△なんじゃないか?」と気づき始める=内側の自分ですね。

「現状の外」って、自分の内側にあるんです。

外側の方法にばかりフォーカスしそうですが、内側をゴール側に移行するのが先です。


現状の外に踏み出すということは、内側の自分と向き合い受け入れることであり、

それが出来て、現状の外の扉を開けてゴール側のコンフォートゾーンに移行したら、

あとは方法を淡々とやってるだけで、宇宙が相乗的に味方してくれます。


もしかしたら、「自分なりにいろいろやってみたけど、何にもならない!」という現実で、

でも、「自分はコーチなのにコーチに依頼するなんて間違ってる!」とか、

「師匠がコーチはセルフコーチングで十分機能すると言ってたから自分で何とかすべき」とか、

「お金が用意できないうちは、コーチングを依頼するという段階ではない」とか、

「これは、コーチング理論の学びが足りないからだ!」とか、

「実は、自分のゴール達成よりも、コーチにコーチング料金を支払うのが恐ろしい」とか、

「普通〇〇でしょ」と思い込んでる状態を継続しているかもしれません。

それって現状を維持しているということですので、スコトーマにより何も変わらないということ。


「普通〇〇でしょ」と思い込んでる自分をゴール側に移行するのは、

ほとんどの人が、結構大変な踏ん切りが必要なんです。

でも、それを誤魔化し続けてるうちは何もなりませんし、

誤魔化せば誤魔化すほど、大きな波として自分に降りかかってきます。


そんな時に、現状の外に踏み出し続けているコーチの存在が非常に重要であり、

その人の状況に合わせた現状の外の扉を、はっきりと認識して頂き、

クライアント自ら扉を開けてゴール側へ移行するサポートをしてくれます。

最後までご覧いただき、本当にありがとうございます。


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