コーチが学んだ後にやること

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それは Invent on the way です

鍵, 秘密, 森林, 森, 発見します, ロックを解除する, 旅, ナチュラル, ワンダー ラスト, トラベル

ゴールって抽象度が低く臨場感が圧倒的に高い現実世界で、体感を伴って実感するんです。

(ゴールを達成する前に更新するので、以前設定していたゴールということになりますが)

ゴールのイメージの世界で「そうなった」から、ゴール達成ではありません。


人それぞれの事情がありますし、

人それぞれの想いがありますので、

様々な場面を目の当たりにして、受け止めながらまた進みだす。


ネガティブは常にいるので、消し去ることはできません。

セルフトークのマネージで、「自分は大丈夫!」と本気で思うのは良いですが、

「ネガティブが自分の中から生涯消え去った」ということではないんですね。


「あははー、でも大丈夫なんですよ!」と笑い飛ばせるって大変重要で、

その「笑い飛ばし力」って、コーチに必要だと思うんですよね。

「コーチングの講座を一年受講しました」だけで、得られるものではないんです。


「いや、でもマジで本気で今ヤバいんですよ!」とガクガク震えてて、

「いや、他人事だと思って!オレの気持ちわかってくれてんのか?この人!」と

クライアントが、怒り出しちゃいそうなほど困っているのに、

平然と、「大丈夫でーす!」と笑い飛ばしている状態。


もし、クライアントとしてコーチングを受ける際に、「こうありたい」というのがありつつ、

「でも、こうすることで、こうなってしまうんじゃないか?」

そんな、「大丈夫じゃないんじゃないか?」という部分を引きづりつつ、

コーチの抽象度の視点からスコトーマを外して、ゴール達成したいと思っているなら、

エフィカシーを上げるためにも、「大丈夫でーす!」が腑に落ちていると渡せるものが多い。


そのためにも、コーチ自身が、自身のゴールに向かって、どんどん行動して

「これはさすがにヤバいんじゃないか?」

「コーチなのに、なんだこのネガティブな感情は!」など

いろんな目に遭いながら、それでも向き合い何とかしていく(invent on the wayする)。


全てゴールに向かうためなのでwant toであり、それを実践することで

体感的に「あっ大丈夫なんだ」と腑に落ちる。

want toだからといって、現状の外に踏み出すわけですから、

クリエイティブアボイダンスが機能しますが、それでも踏み出し続ける。


コーチングを学んで、プロコーチとして生きて行こうと決めているなら、

学んだ後に、こういうことを実践するのが学び続けるより重要なんです。

コーチとして活動し始めて、実際にコーチングをしたことないのであれば、

こういったことが調ってないことが非常に大きいです。

学びを深めていくと調うのではなく、「学んでいるだけ」の自分に安心するんです。


情報発信が重要なのは、周知のとおりだと思いますが、

いろんな目に遭ってない状態を継続しているコーチの発信は魅力に欠けますし、

相手にいろいろ経ている臨場感が伝わらないので、響きません。


「これは誇れる」とか「これは情けない」とか、快も不快もすべて自分であり、

「自分がどうしたいか?」に向かうだけです。

ゴール達成に必要なのに「情けないこと」を避け続けていたら、そこで回り続けます。

「そこ」に居続けずに、ゴールへと動き出そう!

最後までご覧いただき、本当にありがとうございます。


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