目前な気がしてならない!

当たり前の話ですが
どこまで行っても、その状態が現状になりますので
その現状の外というのがある訳です。
では、現状の外に本気でなろうと決めたということは
まだ現実世界として見たことがない状態に
「自分はなれる」とエフィカシー上げて踏み出すことで
様々な自分との向き合いや体験を経て現状の外がコンフォートゾーンになる
そんなマインドで実践するというのをイメージすると思います。
これは、現状の外に踏み出す不安や恐怖を少なからず感じるけど
どうしてもやりたいことなので、「そぉーりゃ!」と踏み出すようなイメージです。
「不安はあるけど自信はあるんだ!踏み出さなくちゃ達成しないのだから!」と踏み出す。
そして私が今感じていることは、
「本気でそうありたいと決めたのだから、そうなるに決まってるよね」という
服を着替えるくらい「当たり前に達成するでしょ」という感覚。
これが腑に落ちるのではないか?という感覚になっている。
それが自分の中で腑に落ちる、目前の段階に居るような状態なのは確かなんです。
腑に落ちるということは
「ほら、やっぱり本気でやりたいから、そうなった」という体験をすること。
そのために、今こうありたい状態のために現状の外に踏み出すことに不安を感じていたんです。
腑に落ちるってことは、こういうことも平気でやっちゃうよねってことを実際にやれる。
これって、わかっていても結構ハードルが高かったりします。
まぁ、自分のマインドが勝手に作ったハードルではあるのですが。
「設定したら達成するのなんて当たり前じゃん」なかなかスッと入ってこない感覚です。
クライアントに、「現状の外のゴールを達成できますよ」と本気でサポートしてるので
圧倒的な臨場感を言語でも非言語でも伝えるべく、
コーチとして常に現状の外に踏み出したいんです。
書籍や講座やセミナーで「現状の外にゴールを設定して未来のイメージに臨場感を感じる」とか
「ゴールが先、方法は後」ということを学び、それを伝えるだけでなく、
実際、私自身がリアルタイムで現状の外に踏み出し続けて、臨場感を味わい向き合っていることで
どんどん、波及できるものが高く広くなっていくことを実感しています。
そんな中で、次なる現状の外に踏み出す際に、
時折「ぐむぅ・・・」と躊躇してしまいそうになることはありますが
それさえも楽しめるようになれるような状態に、あと少しのような感覚があります。
「ぐむぅ・・・」も「ワクワク」もエキサイティングに味わう生き様を謳歌するので
(もちろん、「静」もじっくり味わって深みを増していきますよ)
クライアントさんの現状の外のゴール達成を強力にサポートできることにワクワクします!
最後までご覧いただき、本当にありがとうございます。
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