幸せなら臨場感を伝えよう

自分にもそっくりそのまま言えることで
よくよく考えてみて「はっ!」としたんですけど
コーチングを体現してるんだから、幸せになってるはずなんです。
だったら、「毎日こんな状態で幸せで・・・」とか
「今日はこんなことがあって幸せでした」とか、そんな生き方なはずなんです。
ということは、それを情報として発信できるってことなんです。
「あーそういえばやってなかったわ!」と思って、おでこをペシッと叩きました。
この前、車で海岸走って三崎港まで行ってマグロ食べたとか、
牛久大仏見に行って、スケールの大きさを情報身体のイメージに役立てたとか、
何かしらのイベントがあった日だけ、チョロっとした発信はしてたのですが、
よく考えたら毎日幸せに生きてるんだから、それを届けられるなと思い当たりました。
当然ですけど、毎日幸せに生きていて
コーチングを体現しながら現状の外に踏み出し続けて
勝手な未来を描いて、不安、恐怖などに襲われなくなりました。
次のゴールも設定できて、これから様々な自我と向き合うんだろうなと思っています。
そんな毎日なのに、ほぼブログでコーチングについての臨場感ばかり発信してました。
私のブログも、コーチングを体現しながら生きている私ならではの発信であり、
非常に貴重な資産であることは間違いありません。
それなのに「コーチはリアルタイムでこのように幸せである」というのを
臨場感高く伝えていないというのは、もったいないと思ったんです。
だって、クライアントさんからしてみれば、幸せになりたいんですから
「あー、コーチってやっぱ幸せなんだ」と幸せの臨場感を渡して
「自分もコーチング受けると幸せになれるかも」と思って頂けるかもしれません。
それこそ、「コーチング理論を学んで活かすと幸せになれるんです」と伝えても
机上ではそうなんだとわかったけど、実際それを伝えてるあなたはどうなの?
そんな疑問を払拭できるのは、「幸せの臨場感を渡す」です。
「幸せを発信する」と言っても、なんか怪しい金持ちなんかが発信しそうな
札束を大量に写真に撮って投稿するとか、ラグジュアリーな生活を見せびらかすとか
そういうことではなくて、日々のジワっと温かい波動の豊かな生き様です。
「人の幸せなんか見たくもない!」という抽象度の低い人は
スコトーマで認識できないので、コーチの幸せが波及することで
周りをコレクティブエフィカシーで自己能力の自己評価上げちゃうくらいの
そんな生き方の波動を伝えられればと思いました。
今日の内容の重要性が上がることで
日常にある幸せを、もっと認識できるな!とワクワクしています。
最後までご覧いただき、本当にありがとうございます。
↓ 過去ブログ ↓ メール講座 ↓