心が折れるのではなく向き合うんだ!

コーチとして活動していて、
「成果が出ない」というのは、心が折れます。
初めの勢いがもたらすエネルギーが収縮してしまい、
ペースが遅くなり、途絶えることもあるでしょう。
成果が出ない時って、やり方が悪いのでしょうか?
いや、やり方だけが悪いのでしょうか?
良いやり方さえ見つければ状況は好転するのか?
それとも、運が悪いから成果が出ないのか?
コーチング理論を学んだからコーチングが出来るのか?
それだけでは、自分にしかコーチングできないんです。
だってそれだけでは、クライアントに選ばれませんから。
自分にコーチングできると言っても、
自我によるスコトーマだらけのコーチングになります。
コーチング理論を理解したつもりでも、
ビジネスを蔑ろにしていると自己満足発信になりますし、
読んで欲しい人の心に響かずに、成果が出ません。
では、ビジネスを学べばクライアントに選ばれるのか?
ゴールにとって必要な知識だからビジネススクールに通おう!
それだけでも足りないんです。
成果が出ない世界が目の前に映し出されるということは、
成果が出ない体験をしたくてその世界に居るんです。
成果が出るために必要な体験がたくさん用意されてるんです。
「いや、成果が出ない体験なんてしたくないだろ!」と思うかもしれません。
実は、コーチングできる自信がないかもしれません。
自信がないのにクライアントが来たら困ると思ってるので、
そういった部分と向き合って手放すために、
成果が出ない世界が映し出されているかもしれません。
クライアントの視点に立ってコーチ活動をしていないかもしれません。
私は最高峰のコーチングを学んでます。
だから、なんでもご相談ください。ゴール達成をサポートします。
コーチと名乗る人数も認定コーチの人数も、どんどん増加している傾向ですので、
そんな発信でやってみようかな?と思うような珍しいものではなくなりました。
そこに向き合って手放すには最高の世界です。
お金を頂いたり、ビジネス自体を
抽象度の低いものだと思っているかもしれません。
お金に対しての思うところと、ビジネスに対しての思うところが、
これまで培ってきた現状の自我で捉えているので、
「お金は汚い」とか「ビジネスは金の亡者」なんて思っているかも。
実際にどうなのか?向き合って手放すには最高の世界です。
実は、本当はやりたくないことなのかもしれません。
どんな人が来るかわからないんです。
そこで恐ろしい事態に直面するのが怖いので、
成果が出ない世界かもしれません。
そうならない世界を創造するにはどうするか?を
学んだり、向き合ったりして恐怖を手放すには最高の世界です。
つまるところ、
マインドがゴール側に対して調ってないので、
成果が出ないということになります。
そんな最高の世界を創造しているのに、自分と向き合わなければ、
ゴールに憧れ続けて、ゴールを達成できない世界がずっと続きます。
自分が思った通りの世界が創造されているんです。
お金やビジネスについてのスコトーマを外して、
やりたいコンテンツを展開していって、
コーチングマインドで扱っていくことを体得することが重要です。
その重要性で世界を見ることで、
方法が見えてくるということです。
方法が見えて、「現状の自分じゃそれをやるのは無理」と思うのは、
現状のマインドで判断しているので、現状の外側には行けません。
やりたいから飛び込むんです。何とかなるんです。
「何とかなる」に、臨場感を感じることができると、
ゴール側へコンフォートゾーンが移行していきます。
「何とかなると確定したらやる」というマインドでは、
「何ともならない世界」を生き続けるのです。
今回得た重要性で覚悟を決めて決断して行動し続ける。
そして、現状の自分と向き合い味わい切って手放すことができたら、
100%want toで生きる未来がやってきます。
自由な選択のままに生きながら、そのホメオスタシスが波及します。
そんな世界って素晴らしいから、そうなると決めた!という選択。
あなたにもできます!
最後までご覧いただきまして、本当にありがとうございます!
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