比較にこだわらない経験の話【気まぐれ】

苫米地式コーチング認定コーチ 針金 雅信です。

経験の価値

「私の経験ですか?いや、あなたに比べたら・・・」

他人と比較するなんて、自分のエフィカシーの状態を自分で下げてしまっているということです

「あなたに比べたら、私なんてそんな・・・」と比較しているということは、相手を24時間365日片時も離れずに観察した結果なのか?それは不可能です。

相手の一部の良い部分のみを見て、自分の全てと比較するのは、勝ちも負けもありません。

「あいつに比べたら、オレの方がイケてる」というのも、相手の一部分だけしか見てません。学生の頃イケてなかった人が、大人になって大成功しているケースもあります。

才能や経験は、オンリーワンのもので、それぞれに価値があります。

「オレ、なにもやってこなかった」という経験の人は、なにもやらない人の気持ちがわかるでしょう。バリバリ行動する人には、何もやらない気持ちはわからないです。

ちなみに私は、昔アルバイトを遅刻しまくっていたことがあり、そこから改心した経験があります。時が経ち、異動したばかりの自分の店のアルバイトが、やる気はあるのに遅刻しまくっていて、社員が「何度怒っても繰り返すんですよー」とお手上げだったので、私が怒ることなく対面で話をした結果、片手で数える程度しか遅刻しなくなった経験があります。

仕事であまり負けたことないような優秀な実績でプレイヤーからマネージャーになった人が、部下の気持ちがわからずに自分の店の実績を下げまくるというのもよく聴く話です。

じつは私も上記の経験があります・・・

ということで、人それぞれ経験に価値はあるということで、私の経験をプロフィールに書かないようなところを書いてみようと思います。

これまでの経験

私のTwitterから、Instagramにリンクして動画を見るとわかると思いますが、音楽で多くの人を楽しませたり、熱くさせたりした経験があります。やかましい音楽ばかりではないのですが、動画として残っているのがこんなもんです。

自分たちのバンドのCDが、タワレコのインディーズチャートで1位になったことがあります。当時はCDが当たり前で、試聴機にDISK 1~DISK 5まであって、それに自分らのCDが入っているのは嬉しかったです。タワレコの店員がどうやって作ったのか、バンド名とかCDのジャケとかを印刷したものを切り取って、試聴機の上部分にデコレーションしていたのが感動的でした。

「全員が心から協力して高い相乗効果を発揮し、成果の達成感を皆で喜ぶ店のリーダーになる」 というゴール設定で就職して、慣れてからは同じ立場の仲間と切磋琢磨して、割と早い段階でマネージャーになりました。

しかし、部下の気持ちがわからず、めちゃくちゃな労働で目の色変えて頑張りながら「なんでオレがやれって言ってるのに、やらねーんだろう?」と本気で思ってました。実績は下がる一方で、「自分のことしか考えてない!」と怒られても意味が理解できませんでした。あの頃が一番上司にマジで怒られたと思います。

それでダメすぎて、降格しました。ゴール目指してたのに降格で、しかも自分より後に入社して、たまに教えてた人がマネージャーになるということで、「支えてやってくれ」とのことで彼の下につきました。まぁ屈辱的ですよね。重く書きませんが、かなりキツかったです。

でも、その時点で気づいたのが「仲間の気持ちを理解してから理解していただく」ということ。人の痛みが理解できるようになり、相手を尊重してチームワークを向上することができるようになりました。

そこからは早かった。チームで圧倒的な実績を出すことができて、一年でマネージャーに復帰。すごい小さい店でしたが、チームワークが良い状態で良い実績を出すことに成功しました。

降格した以降に一緒に働いたアルバイトの方たちは、「ものすごくいい経験だった」と言ってくれます。アルバイトで、最高のチームワークで相乗効果を発揮した経験をできることはかなり貴重だと思います。

その後も様々な異動先で良い実績を出していたところ、全国表彰の対象だったらしく、全国決起大会で優秀事例発表することになりました。

品川プリンスの大会場で、ステージ上から見下ろすと「明らかにサラリーマンで偉くなったスーツ着た人たち」が200人くらいこっちを見ているのにちょっと震えましたが、ライブなんかで人前でワーッってやるタイプの生き方だったので、プレゼン力発揮して、かなり好評でした。終わった後の大きな拍手が嬉しいものだなと思いました。

ゴールを達成してしばらく経過すると、強制的に「売り上げだー」と煽る体制や、そのために短期的な視点で強制的に売り上げを重ねていく周りの環境に疑問符が出てきました。

そのような環境に在籍していたので、先日なんとなく企業のセミナー動画見ていて、そこの社長のちょっとした言動で(ホントに何気ない言動だけ見て)「あれ?この人危ない気がする」と感じて何気に調べたら、そこの社員が労働を苦に自殺していたということがありました。そういった労働者を強制的にこちらの意図通りにさせる人を見極める嗅覚は強いです。詳しく書かないけど色々見てきたもの。

その疑問符に、答えを出したのが「苫米地式コーチング」です。一つのゴールしか設定せずに、健康も気にせずやみくもに追いかけていたことや、組織に就職が当たり前だと思っていた選択肢を破壊されましたね。

「苫米地式認定コーチになる」というのにも高いハードルがありましたが、コーチに教えていただいた「ゴールが先、方法は後」ということを強いイメージと臨場感で体現したので今の私があります。

いろいろありましたが、今まですべてゴールを達成していることに気づきました。強いイメージと臨場感でゴールは現実になっていくんだということを経験しております。バンドで1位なったとか、全国表彰されたとか、かっこいいこと言っておりますが、当然ゴールを目指す途中で、バンドで全国ツアー行ったとき高熱出して台無しにしたとか、仕事で降格したとか、ありとあらゆる苦い体験をして、それを乗り越えてゴール達成してるわけです。

成功者をうらやましく思うのは、ありとあらゆる苦い体験の部分を見ずに、成功してバリバリやってる部分とその言動だけ見てうらやましく思ってないだろうか?

様々な経験と、苫米地式コーチングが「ガチッ」とはまりましたので、問題を抱えている方や、主体的な考え、判断をしていない方に伝えていきたいと思っております。

見据える未来の記憶

過去の様々な経験は、未来の記憶を創る上で財産でありますが、未来から現在→過去に流れていくので、過去は一切関係ありません。

コーチとして活動し始めて、コーチの方と話す機会が増えて感じることは、「お互いの未来の話をしてエフィカシーを上げあっている」という体験がエキサイティングだということです。

愚痴とか不満とか、そういった過去の話で盛り上がることと比べたら、お互いの未来へのエフィカシーを上げあうなんて、とても素敵なことです。

コーチとして相手の利益に100%貢献しながら、世界中で、社会性のある選択をできる人を増やしていきたい。自分だけではなく、抽象度の高い選択を世界中でできるようになれば、皆がワクワクする世界になります。

「そんなの無理に決まってんじゃん」って言われるようなゴールがちょうどいいのです。ビビるくらいがちょうどいいのです。

そのためにもコーチングを色んな人に伝えていきたいと寝ても覚めても考えております。

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