出来ることからやるだけ
やっちまったモンはしょうがない。
その時々で選択したのは自分自身で、結果を100%コントロールできるわけなくて、
意図に反して「こうなっちまった」なんて、全員あることでしょう。
「こうなっちまった」を解決しようと、悪い状態から勢いで一発逆転を狙い、
一気に片付けようとするって悪い事ではないけど、勝ちへの計らいに依存している場合が多い。
ジワジワと表面化する不都合を見て見ぬふりして、どんどん泥沼化していることを怖れながら。
ピンチの種類はそれぞれですし、何か達成するためでも勝つためでもいいですが、
「一発逆転未来」を目指しても、その中で「今」表面化している不都合は「しっかり対峙」です。
今としっかり対峙せずに、未来に逃避したり過去のせいにしては流れが滞り循環しないのです。
「今の不都合と対峙する」ってイヤです!イヤなことに感じて避けたくて仕方ありません。
それでも避けたいのであれば、「しっかりと避け切った」という「今と対峙」するのです。
今しっかり対峙して時間掛けても出来ることからやるか、今しっかり対峙して避け切るのです。
時間をかけても出来ることからやることで、だんだん循環していずれ流れるようになるし、
避け切ることも、地に足ついた意思で現実を直視して避け切る行動が必要になります。
個人個人平等ではないけど、それぞれの人生で出来ることからやることは文字通り出来ます。
私は、忖度なしで言えるのは、未来もゴールも素晴らしくていいけど、
もはやコーチングって「今の不都合と対峙する」ということではないかと実践してて感じます。
これだと、「辛い現実を乗り越えなきゃいけない」みたいに聴こえるでしょう。
先ほどから繰り返して伝えているのは、「出来ることからやる」ということ。
何が出来ることか?を自覚するには、「今の不都合を怖れず直視する」ことが必要です。
直視したら、「あぁ、これなら出来る」というのが観えるので、出来るからやるだけ。
怖れもなにも「幻想」なんだけど、直視しないから幻想が膨らんで怖れて避けるのです。
直視して進み続けると、引き返しそうになることに直面することもあるけど、一歩踏み込もう。
「あっ、無理そうだと思ったけどいけた」と現状の自分の予想を超えることだってあるのです。
「ゴール」って、「あなたも実現できる!」一発逆転夢物語みたいに思えるくらい魅力的だけど、
今ある自分の不足感をゴール達成で一発逆転という、闘いに勝利するようなものではありません。
避けずに直視し出来ることからやっている今があるから、やり続けることで移行していくのです。
「今と対峙する」「出来ることからやる」って、自分でコントロールできます。
そのうえで、未来が確実にどうなるかなんて人間にはコントロールできません。
今と対峙して、出来ることからやって、あとは流れに寄り添うのです。
画期的で確実な方法とか、絶対的な知識技術とか、下手すりゃ彷徨うきっかけになります。
彷徨ったうえで、今と対峙して出来ることからやるというストーリーも素敵ですな。
対峙してもしなくても、それぞれの人生ストーリーを紡ぐだけです。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
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