危険すら孕む
私はこうしたいから、そうなるようにコントロールしようとする欲が強すぎる。
そうならない現実に、フラストレーションが事ある毎に溜まり続ける。
そうなってる人を参考にし続けて、そうなっている人のように装う(これもテクニック)。
今の私には、「装う」って「勝ち負け」の域を出ない「己を抑え込んだ闘い」に観える。
「これが正しいんだ!」「こうすると勝てるんだ!」と、ダメな自分を抑え込み見ないふりして、
カリスマを尊敬しながら自分は聖人君主をアピールし続け習慣化により、理想の状態を勝ち取る。
未だ勝ったと感じれない内は、カリスマを羨望しながら「楽」を装い、実は苦しい闘いを続け、
抑え込んだダメな自分に、「自分はできる」「勝てば素晴らしい世界が手に入る」と言い聞かせ、
他の抽象度の低い人より、抽象度の高いゴールを掲げてる自分が上だという分離世界に生きる。
万が一勝ってもひと時の喜びでしかなく、実は抑え込んだダメな自分に負荷がかかり続けていて、
それを物ともせず闘い続けられるだけ闘い続けるか、途中で夢想に逃避か、現実に滅入るかです。
強さを装うか?いい人を装うか?ドロップアウトに至るか?の、不自然な人生経験を重ねます。
そうなると、「いい人」を装ったコミュニティは、夢見集団ならまだしも、危険を孕んでいます。
抽象度の高いゴールのつもりが、幻だか空だか知らんが、ズドーンと矛盾を徘徊してるのです。
外面は「高い抽象度で、とても素敵な人生!」でも、内面は「なんなんだろ・・・」という矛盾!
装ってる内は、結局「崇高な情報による癒し難民」の域であり、縋っているので苦しいのです。
崇高な情報を搔き集めても、どうしても社会の一員であり、ある程度の適合が押し寄せます。
コーチングマインドの勉強理解だけで何とかしようなんて、「闘いの一助」に過ぎません。
勉強理解では、抽象度って犬や猫とか動物が云々で空とか矛盾みたいな次元の説明ができるだけ。
もし幸せを感じられないのであれば、「疑似的な死」と直面する旅路であり、
もし辛さを抑えてるのであれば、「ダメな自分」と「社会の一員」の受容に至る旅路です。
「ダメな自分」を抑え込んでいるばっかりに、「こんなんでお金頂いていいのかしら?」とか、
「しっかり満足頂ける仕事をしなくてはならない」という「自制心が絶対」の思い込みによって、
無限の可能性を狭めた、極めて消極的なアクションで理想とのフラストレーションを抱えている。
「ダメな自分」を抑え込んでいるばっかりに、「他人にこう見られた方がいいのではないか?」と
気を使いながら浮足立ち、周りの反応に一喜一憂して「在り方」よりも「方法」に走る。
「在り方」は成功者と言われる人の真似を装い、成功者のスキルコレクターへ傾倒する。
「社会の一員」に適合しないのは、周囲のあれやこれやで「赦せないという噴火」が発生して、
「赦せない」という重要性が意図せず高くなり、「赦せない世界」を認識し噴火し続ける。
自分の捉える世界と全く違う軸で社会が動くように感じられて、超絶居心地が悪い。
「社会の一員」に適合しないのは、宇宙と繋がって素で観えちゃう人も居て、
それが取り巻く社会に受け入れられずに生きづらい場合もあるので、困ったもんです。
装ってもないし、赦す赦さないということでもない、そういった人も居るのです。
どちらも向き合い受容しないうちに、表面だけ移動しても同じフィルターの世界の繰り返し。
隔離された理想郷の居場所を見つけても、理想郷の住人を「装う」ので抑え込みの域です。
人生を通して淡々と味わい、自分の意識が映し出した世界が「ただある」ことを知るのです。
このように伝えたところで、「おっけわかった!」と一瞬で生き易くなればいいのにね。
コーチング実践って言っても、勉強よりも実際に人生で体感を重ねて地に足つける訳ですからね。
学びという癒しの言葉に逃避するのではなく、現状の外って言い方なら「実際に行く」のです。
今のところ、万人が実際にできたというデータは無いので、理論上誰しもができると言っても、
実装の蓋を開けてみると、わずかな対象者しか居ないのはよく観察すればわかると思います。
ほとんどの人にとって認識しないか居心地が悪く避ける話であり、それもまた「ただある」だけ。
どんな人生も、あなたの在り方が映し出した世界ですから、先ずは誰かのせいにせず生きる。
他人が酷いことをしても、自分がカッコ悪くても、誰かが羨ましくても、
起こっている心情は、誰かの言葉という抽象度では気休め程度の効果しかありません。
自分自身で実際に動かなければ、コーチングに触れても効果は微々たるものです。
現状が「疑似的な死」に直面する出来事があっても行きたいという踏み出しができるか?
誰かの言葉よりも、あなたの情動の方が抽象度は高く多次元に渡ります。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
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