情報場を捉えられない人へ

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天才的な感覚まで腑に落ちることになる

何個かバンドを掛け持ちしていて、その中の一つについて、もちろん音楽は好きなことなのですが、

そのバンドに集まる人たちのコンフォートゾーンとバシッと合ってないような気がして、

決してこの界隈が嫌いなんてことはないのですが、なんとなく惰性で音楽自体を楽しんでました。


他のメンバーが喜んでやってるわけだし、それに貢献できてるとも思えていましたが、

でも、そのために時間を割きたくないなと思いながらも辞めるまでの決断にならず、

時間を割いたら割いたでうまく演奏できちゃってたので、なんとかなっていたのです。


「やっぱり、なんとかうまくできちゃうな」と思いながらも、

どこかで惰性でやってるから辞めたいというのを引きずっていて、

今回も当たり障りなく、うまくやって終わるんだろうと思っていました。


でも結局、自分の思った通りの事態になりました。

「こりゃもう辞めよう」ってバシッと決断するようなことが起きたので、躊躇せず辞めました。

つくづく自分の思った通りのことが目の前に臨場感高く表れます。


もうすでに、答えを言っているようなものですが、

「思った通りの世界が目の前に表れる」というのを潜在意識まで腑に落ちていればいいのです。

途中でどうなろうが、なんとかなるから大丈夫というのも腑に落ちていればいいのです。


「思った通りにいくなんて、そんなバカな!」と、捉えてしまいそうなことが頻繁に起きますので、

骨の髄まで「思った通りにやろうとするのはリスクしかない」というのが染み渡ってるのでは?

コーチングマインドで生きるというのは、「やっぱり思った通りになる」という情報空間の体感です。


その情報場へ動き、情報場の中において最も抽象度が低い物理空間で臨場感高く体感するのです。

いや、まだ物理空間ではっきり体感する前から、「やっぱり思った通りになっていってる」という、

プロセスがヒシヒシと実感して、感謝の念がその情報場を覆います。


そうなる為のコーチング理論であり、すべては空であるとか、仮の役割とか、

その他コーチングに関しての様々な学びがありますが、「思った通りになる」とか

「擦り減らすほどでもなかった」ということを実装化する抽象度を落とした伝え方にすぎません。


「コーチング理論自体」を素晴らしいと感じてしまい、

自分自身が素晴らしいから、その課程においてコーチング理論が目の前に映し出されたことを

見失っていては、いくら学んでも際限なく、情報場が動かないため実装化に至りません。


なんか知らんけどできちゃう天才感覚的なものや、自身の表現を大いに発してるエモい体感とか、

言語にしない方が抽象度高いのですが、理論に走り過ぎると言語化して抽象度を下げます。

LUBで考えると言語化が必要ではありますが、感覚的なものはセッションでしか伝えられません。


むしろ「すべては空だ」という言語化も抽象度下げてますからね。

そういった理論を知っておくことも、当然重要なことであると思いますが、

「あっ、やっぱりこれだよね」という実装化があってこそ、コーチングの醍醐味であります。


様々な知を経て自己実現する方向にフォーカスされそうなコーチングですが、

うまくいくも、うまくいかないも、「思った通りになった」という体感をしたり、

困難のように感じられることと直面しながら「結局手放せばいいんだ」という体感まで、

それらすべて「最高!」と捉えられるエフィカシーで、invent on the wayすることで腑に落ちます。


学びのループ(守破離の守ループ)にはまって、情報場が動かない人生を送っているなら、

気づいて手放して行動起こしてセッションし続ける人がコーチングマインドで生きられます。

ですから、コーチは「場」が動かない人にとって必要です。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。


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