一握りのコーチのみ実現し続けている現状

なんか、
今設定してるゴールって、よく考えたら「既にやろうと思えばできる」状態だと気づいた。
「既にそうなってる」と、思い込み続けて生きていたら、「あれ?現状になってた」って感じ。
めっちゃ堂々と今年初めのゴール設定に含んでたのに!「ん?現状だったー!」って気づいた。
そのうえで、「こりゃ、マジで方法もわからないぞー」というやりたいことが顕在化して
取り組み始めてるのですが、数日で言うのもなんですが、手ごたえは感じられません。
合ってるかわからないし、手ごたえが必要かもわかりません。
コーチとして活動し始めてから学んだことを実感しているのですが、
気づいたらコンフォートゾーンが移行してるんです。
そんなの学んだだろ!って話なのですが、コーチ活動が実現し続けてるんです。
結局当たり前にセッションしてるし、「あんなことこんなことやっててー」ということができてる。
あの時「そんなの無理だろ-」ってことも、よく考えたら認定コーチになって2年くらい経ってるが、
でき続けてることに、後で気づく。。。
コーチとして活動し始めた方は、いかがでしょうか?
現状の外のぶっ飛んだゴールを設定していることと思いますが、
経過的に、よく考えたら調子よく実現し続けてるじゃーん!という流れだろうか?
実際にコーチングを実践すると、気づくとそうなり続けるんです。
毎日、毎月、毎年、気づいたら設定した頃とぜんぜん違う階層に居て当たり前に生きてるか?
ぶっ飛んだゴールと現状の間が、「スコン!」と抜けていないか?
スコンと抜けていると、ゴールと現状の間にエネルギーが無い状態になりますので、
実は、いつまで経っても同じ場に留まっていることになります。
それを認めたくないために、何かしらの理論でガッチリ武装しては学びが活かされません。
コーチとしてコーチングを実践し続けると、
気づいたら、あんなことこんなことが現状になっているんです。
未来から流れた今の話であり、過去は関係ございません。
・コーチング理論に出会って、自分がしてきたことが正にコーチング理論通りだった!
・コーチング理論通りに実践したら、こんなことが実現することがわかった!
・コーチング理論を学べば学ぶほどエフィカシーが上がるんです!
そんな過去の話は素晴らしいですが、それでコーチとして活動してどんどん実現してるのか?
ここから目を背けずに、「いや、こりゃ無理だろ」というような現状の外に踏み出すコーチが、
ホント一握りしか居ないのではないか?
どうでしょうか?自分だけではなく、皆さんどんどん実現されてらっしゃるのでしょうか?
「いや、こりゃ無理だろ」を振り切ってゴールに踏み出す人が一握りだということです。
だから、現状の外のゴールを気づいたら実現してたっていう人が一握りなのです。
「こりゃ無理だろ」に踏み出すから現状の外なのであり、
「出来る算段が立つもの」の範囲でコーチングを実践しているつもりでは理論通りではございません。
習うのは簡単ですが、学んだはずなのに踏み出すのはやっぱりビビっちゃうんです。
「出来る算段が立つもの」の範囲でコーチングを実践しているのではなく、
「自分ならできる」のですから、無理そうでドキドキしても思わずやっちゃうんです。
これを努力と捉えては、元も子もありません。
セルフコーチングだけで出来れば良いですが、
できてなければ、コーチングを受けるという選択があります。
その選択は「こりゃ無理だろ」なのか?
自分でやってみて進まないのならコーチングを受けるということが、
素晴らしい選択だと思ってるからコーチとして活動するのです。
翻ってご自身はどうでしょうか?
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
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