コーチングセッションを受けると決める

「これから、ますますコーチが必要な世の中になる」
コーチングを学んでいる人は聞いたことあるのではないでしょうか?
私もコーチングを学びまして、「その通りだ」と思って実践しています。
そうです。
コーチングを受けているのです。
「自分にとってコーチが必要な世の中だな」と思うからです。
私自身、プロコーチとして有償でコーチングセッションもしています。
でも、プロコーチにだって、ルータイスにだってスコトーマがあります。
でも、「自分はこうしたい」という現状の外のゴールがあるので、コーチが必要です。
コーチが必要な世の中では、どのような状態が理想的かと考えると、
皆がコーチングを学んで24時間365日体現して生きることと、
皆がお金を支払ってコーチングセッションを受けることを、実際にやることです。
学んだコーチングは実践することで発揮されるわけですので、実践するのは当然として、
コーチングセッションを受けることにお金を支払うというのが当たり前の人が非常に少ない。
それは、確実に実質的な効果があると信じ切れてないからかもしれないですね。
このコーチングセッション受けたら、確実に自分が欲しかった肩書が得られるという、
正に実質的な効果があれば、そのコーチングセッションも受けたくなる人は一定数居ます。
しかし、自分にとって受ける前から確実に実質的な効果があるか、形として見えないので、
それなのに、「お金を支払ってコーチングを受ける」って覚悟が決まらないのかもしれません。
「いや、コーチング受けたいんだけど、お金が用意できないんだ」という人も大多数でしょう。
でも、コーチングで学んだとおり、「ゴールが先、認識は後」です。
まだ、お金を用意する方法は認識できてなくても、「invent on the way」です。
やりながら、発明しながら、方法を認識しながらコーチングを受けるということです。
これって、マジで臨場感の高いコーチング理論の実践になってるんです。
ゴール設定して、現状の中で方法が見えるまで何もせずに待ち続けるのではなく、
ゴール設定して、まず現状の外に踏み出しながら方法を認識していき、ゴールを更新し続けるのです。
そうでなければ、いつまで経ってもコーチングの学びを重ねるだけで、
コーチングセッションを受けるまでの階層に至ることはありません。
非常に重要なので、もう一度。
ゴール設定して、現状の中で方法が見えるまで何もせずに待ち続けるのではなく、
ゴール設定して、まず現状の外に踏み出しながら方法を認識していき、ゴールを更新し続けるのです。
そうでなければ、いつまで経ってもコーチングの学びを重ねるだけで、
コーチングセッションを受けるまでの階層に至ることはありません。
「そうなったらいいなぁー」って、立ち止まって妄想しているのではなくて、
「止められてもなる」ので、立ち止まる理由とかいいから、当たり前に思わずやるんです。
立ち止まり続けているのに、現状の外のゴールを達成するというのでは、
せっかくコーチングを学んだのに実践できていないということになりますから。
「コーチングセッションを無料で受けられないかなー」とか、
「コーチングはお金じゃない」とか、現状に留まりながら言いたくもなるでしょうが、
自分にとって「このコーチだ!」と決めたコーチのコーチングセッションを受けることが、
実際に実現しているという状態から流れた行動をして、方法を認識してください。
コーチング理論をどれだけ学んでも、コーチングセッションを受けることに懐疑的では、
コーチとクライアント1対1で、マインドの使い方を与えるという臨場感を得られずに、
コーチングの醍醐味を理解することができないということです。
それでも、コーチングを学び続けるだけの選択をするかどうか?
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
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