幸せのためのコーチングではない

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「既に幸せなのは当たり前」からの話

コーチングマインドで生きることは、私の「表現」であり、

この「表現」が、爆発的に溢れ出るような瞬間を臨場感高くイメージしてる。

「○○になっている」というゴールは事象であり、その瞬間瞬間に溢れ出る表現により歓喜してる。


エモい情動で歓喜している状態を身体の全てで体感する。

その頃には既にゴールを更新しているので、そのゴールに向かい表現をし続けるのだ。

エモい情動の歓喜へ歩み続けて、渾身の表現を発していくのだ。


〇〇になってない不足感でゴールを設定し、行動していた頃は、

〇〇になることによって、めちゃめちゃ幸せになれるのだと思ってました。

ゴールこそが幸せであり、その為に本気になってゴールを達成するんだと考えてました。


そして実践する中で思い込みを手放して、不足によるところがゴールではないと身に沁みて、

「あっ、今まさに幸せじゃん」と実感して、既に幸せであったことに気がついたわけで、

「幸せになって、それがずーっと続くんだー」というノリではなかったのです。


抽象度はコーチングを学ぶだけではなく実践するにつれて上がっていくということですが、

そのゴールへの溢れ出る表現が繰り広げられ、目の前で臨場感高く実現することにより、

そんな世界にエモい情動で歓喜したいんだと気づきました。


もちろん既に幸せであり、そんな日々をジワっと静かに感じるのも当然のことですし、

抽象度の高いゴールの実現は、自分が生きている間に物理世界で実現しないかもしれません。

それでも歓喜の瞬間のイメージに臨場感を感じ続けて深めていくのです。


「幸せになって、それがずーっと続くんだー」というノリではありませんので、

ゴール達成して歓喜したら、いつまでも安心で現状維持し続けるということではなくて、

次なるゴールへのコンフォートゾーンへ向かい、表現し続けます。


コーチングを、意識高い系の人みたいに成功者の仲間入りの為のツールと考えている場合、

ゴール達成したら、「あとはぬくぬく安泰なのさ」と捉え違いする可能性がありますが、

現状の外のゴールを更新し続けるのですから、安心が続くことはありません。


「安心」から外れて、それでも歓喜のwant toが溢れ出ることで渾身の表現をし続ける。

自分らしいダイナミックな生き様を繰り広げるということなのです。

「そりゃ未知ですもの、ブルっちゃいますけどwant toが溢れ出るんですもの!」ということ。


ですから、綺麗とかスマートとかインテリジェンスという外見はデザインの域であり、

外見で一見できない、内側からの渾身の表現が非言語で波及するのが重要なのです。

誰かの外見のみを真似したところで、自分らしい表現は創られないのです。


他者評価を基軸とすることではなく、誰も見てなくても「オレはこの表現がしたいんだ!」という

渾身の表現を感受性の限り波及することで、コーチングマインドという芸術が爆発します。

あなたは、本当は何を表現したいのか?

それは自分の内側から溢れ出る表現なのか?

他人の評価や、過去から受け入れた自我を脇に寄せて、沸々と湧き上がる情動をキャッチしよう。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。


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