プロコーチもコーチング実践者

コーチングを実践して、様々な思い込みを手放していくのです。
だんだん「~しなければならない」ということは何ひとつないことが腑に落ちます。
自分の口癖から「〇〇をやらなきゃヤバい!」というのが無くなります。
こういうことを書くのって、私としては踏ん切りがいる段階なんです。
私自身プロコーチだと言ったところで、それなりの課程を経たコーチング実践者ですので、
「えー、でもさすがにあれはやらなければならないんじゃないの?」とか頭をよぎります。
コーチングを実践し続けて、いろんな目に遭って、それでもなんとかなり続けて、
そのうち不安も手放し始めたら、「いいこと」しか起こらなくなってきました。
大変素晴らしい現在を謳歌しております。
それもそのはずで、設定したゴールの自分は素晴らしい状態を謳歌してるのですから、
その未来から流れた現在は、素晴らしい状態の「今」を日々謳歌しながら、
着々とまだ臨場感高く体験していない設定したゴールに向かって邁進してるはずです。
「ちっくしょー!なんでゴールの状態になってないんだよ!ぜってーやってやる!」みたいに、
設定したゴールの状態になってないことで、不足のストレス状態で現在を生きてるということは、
過去から培ってきた自我に引っ張られているので、「理想と比較する過去」に生きています。
「現状の外のゴールを設定したけど、でも行動してみて〇〇になってしまったらどうしよう」と、
自己のゴールに対する自己能力の自己評価が低い状態で、なりたくない未来をイメージすると、
なりたくない未来の臨場感に引っ張られて、「不安が的中する未来」に生きています。
自己のゴールに対する自己能力の自己評価が高くて、
「ゴール達成時のコンフォートゾーン」をイメージ出来る限り現在で実践していれば、
満たされた状態で現在を謳歌しながら、怖れずに現状の外に踏み出し続けることになります。
怖れずに「やりたいことをやって何かトラブル起きても何とかする」し、
怖れずに「やらなくて何かトラブルが起きても何とかする」と決断できます。
「どっちでもなんとかする」って呼吸するように捉えてるので、ドシっと「今」を生きられます。
エフィカシー高くても、現状の外なのですから何かしらすんなり行かないことはあるでしょう。
「でも、なんとかするし、なんとかなる!」というのが腑に落ちている事!これが大事です。
よく考えてみたら、皆さん今まですんなり行かなくてもなんとかしてきたからこれ読んでます。
そうなると、エフィカシーが低い必要なんて無いわけで、
エフィカシーが低いこと自体、過去に生きてるってことになります。
現状の外のゴール設定して、「今」を楽しんで生きましょう!
「とは言ってもねぇ・・・」という思いが駆け巡っていることでしょう。
それもそのはず、自分の人生を臨場感高く実際に生きてきたわけですから!
パッと変えられるのなら苦労はないわ。
✅あなたの人生を臨場感高く生きていない
✅過去は関係ないので共感するが同調しない
✅マインドの使い方を学んでいる
✅自身が学んだコーチングを体現している
✅無料相談会ではない
そんなコーチの中で、「この人、気になる」というコーチが認識できるでしょう。
コーチに依存するわけではないので、「未来への投資として!」という踏ん切りは必要です。
抽象度は知識を蓄えて上げるのではなく、身に沁みる体感で上がるんです。
結局どこまで行っても、コーチングは「やる」から機能する。
そこから目を背けては、ただの頭の良さげな人になるだけです。
コーチング用語とか知っていて使っていてもNormalであり、魅力的ではありません。
あなたは、そんなコンフォートゾーンから抜け出してドシッと構えた魅力的な人になれますよ!
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
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