コーチングを体現してるかどうか?

いろんなことがありますが、それらすべてが順調であり、毎日コーチングを体現し続けると、
気がついたら、あの時設定していた状態になっていたという体験をします。
先日、私も久しぶりに「あっ、そういえば叶ってた」という体験したところです。
コーチングに興味がある方々、あなたの人生はいかがでしょうか?
毎日コーチングを体現し続けるというのは、
コーチング理論やらプリンシプルを、毎日知識として頭に詰め込むことではありません。
ゴールにとって明確に必要だと身に沁みたときに、その目的を持って学んでください。
もし、コーチングを学んでいるのに自己のゴールに向かって現状の外に進まず、
ずーっと同じところで停滞しているのを密かに臨場感高く感じながら、
「それは抽象度の高いゴールだから、なかなか進んでいかないのだ」と言い訳していたら、
現状の外に踏み出すのを怖れていることと同じですので、向き合い始めましょう。
なぜ、今回はこの内容にしようと思ったのかというと、
最近、コーチ個人の勢いが感じられなくなった気がしたというのがあります。
私自身が、そこらへんに重要性を感じなくなったからなのだろうか?
それとも実際に、コーチ個人が「うーん・・・」と、首傾げて腕組みし始めたのか?
上記のような状態で、コーチングを体現せずに学ぶこと(そこに居ること)が目的になると、
だんだんコーチングの活動から離れて情報発信すらしないようになっていくか、
自分の言葉が無くなり、誰かの言葉のエネルギーを介してでないと発信できなくなるからです。
翻って、あなたはいかがでしょうか?
そんな状態で、何かを発信して誰に届くのかというと、同じくそこに居る人に届きます。
そして同じくそこに居る人も、同じ発信をしているので、お互い「いいね」押して終了です。
現状の外のゴールから流れる現在を邁進しようがありません。
コーチ個人としての勢いが、相変わらずワクワクしてwant toで活動しているのか?
「なんか、やっても変わらないなー」と疑問符が頭の上に浮かび始めているのか?
クライアントと共に自身も成長し続けているのか?ずっと長いことそれ以前の段階か?
過去の経験や実績と、現在の知識で活動するのではなく、
設定した未来から流れる現在を生きてこそ、コーチとして生きているということですので、
他のコーチの理解が追い付かないくらい、自分のエネルギーでコーチングを体現し続けるのです。
理解が追い付かないので、「仲間内のいいね」は激減します。
それは自身のエネルギーで、自身の体現としての情報発信になりますので、
それが必要な人に響くのであり、縁起が繋がりだして臨場感高く体感し続けることにより、
ことある毎にゴールを更新し続けると、気づいたらいつぞやの設定したことが叶ってます。
そこまで「自分らしいコーチング」を実践できる人は、数パーセントなんです!
コーチと名乗ってるから良いのではなく、その中でも数パーセントなんです!
自分のゴールが「妄想」にならず、誰かのエネルギーに「妄信」することなく、
自分のコーチングを波及していくには、今の状態では「現状の強化」でしかありません。
それは、コーチ活動からのエネルギーを非言語でバンバン感じられるからわかるのです。
気づいて実践したり、一人でわからなかったら聴きに来るなどするところから変わります。
学んで認定されただけでは、コーチとしてなんにもなってない状態なんです。
内気な人でも、学歴低い人でも、過去は関係ないので素晴らしいコーチになれますよ!
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
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