自分だけだと頭こんがらがったのにぃー

かなり前から自分のゴールにとって必要なことだとわかっちゃいるんだけど、
なーんか取り組もうとすると、すぐに頭がこんがらがっちゃって何度も未達に終わっちゃう。
なんだろう?恒常性維持機能が現状に留めようと強く働きかけてるのかな?って思ってました。
それによって、それはそれで良い体験を味わうことになるのだけど、
現状が左に回っていたのが右回りに変わるようなはっきりとした実現に至ってなかったんです。
でも、しつこくゴールに向かって進んでいってるので、いずれそうなるだろうとは思ってました。
そして、新たにできた縁起によって、自分が何度もやろうとして未達に終わってたことを、
「こうやって、こうやるとできますよね」って目の前でやってもらったのを実際に見て、
「なにー!今まで勝手に難しく捉えてただけで、これならサラッとできるー!」と、
あっさり「出来る兆し」が見えたのでした。
「AをBに持って行ってCを作ってください」って口頭だけで伝えても、
初めての人はイメージが湧かずに、それでも作った方がいいよなと思って自分なりにやって、
実際めっちゃ簡単に出来ちゃうことなのに、できないことってありますよね。
依頼する方が、AをBに持って行ってCを作る工程を依頼される側に実際に見せて、
「こうやると出来るので作ってください」ってなると、見たのでイメージが出来て、
まずはその通りやって出来ることが多いです。
柔軟な人であれば、そこから「このやり方の方が効率よくCを作れる」と見出すかもしれません。
イメージに臨場感を感じると実現するって話ですしね。
伝える側は、既にやったことがあることなので、そのイメージを口頭で伝えて、
「それくらいできるっしょ!」と思っているかもしれませんが、出来ない人もいるんです。
こんな内容ですが、「実際に見せてから実践して頂いた方が良い」というわけではないんです。
ゴールを設定して実現しようと実際に動くわけですので、
そこから発生する体験は全てゴール達成に必然でベストタイミングで解決できることなんです。
やり方わからず自分なりにやってみようとしたけど、一向にできなかったのも必要な体験。
例えば、他の人は最初からやり方を見る機会があって、すんなり出来たとしても、
他の人にとっては、その体験で良いということですので必然に発生したんです。
結局、ゴールへの確信と好奇心で、あれこれ考えすぎずに純粋な気持ちで邁進すれば、
もっと早く左回りが右回りになってたんだろうなーと、今では思えます。
それに気づく体験を味わい、やり方も見えたので、あとはやり続けるだけです。
今、とんでもない問題がマインドに圧し掛かっていたとしても大丈夫です。
解決できない問題は発生しないので、それでも動き続ければ縁起が繋がり必ず解決します。
その問題も、いずれ自分のチャンスに変わっていくことでしょう。
設定した未来を実現するために、必然的にその問題が圧し掛かっている訳で、
それを解決することで設定した未来にグーンと近づいていることを実感して、
あんなに重く圧し掛かっているように感じた問題も、「あの問題があったからこそだな」と、
感謝の振り返りでしかなくなります。
様々なご縁に改めて感謝ですな。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
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