立て直すプロセスも順調だということ

私のゴールのために必要なイベントが発生しまして、
自分の内側と向き合って、順風満帆ではない状態を軌道修正するのに全力で取り組んでおります。
コーチとしての情報発信も抑えて、エネルギーをほぼ全て投下しました。
ようやく巻き返しの兆しを掴んだので、ここからコーチとして発信していきます。
こりゃまた、とんでもなく成長したなと沸々と湧き上がっております。
いくらエフィカシーだなんだ言ってるところで、心はマジでザワザワしましたよー。
「こんな状態から回復できるのだろうか・・・」と、
顕在意識では見通しが立たないくらい果てしなく感じたものですが、
今回の一件で、顕在意識なんつーのは全然太刀打ちが出来ないことを臨場感高く実感しました。
私の現状の外のゴール設定があるのですから、こんなイベント発生は必然であり、
発生もベストタイミングであり、乗り越えられる出来事でしかないというのが腑に落ちました。
マインドがザワザワに支配されるとIQが下がりますが、
その中で意思を発揮すると、これまで感じられなかった感謝を実感して皆が素晴らしく思えます。
しかも、全力で軌道修正に勤しんでいる中で、自分の影響下では何にもならないところから、
自分のゴールにとって進展する出来事が向こうからやってきて、
落ち着いた状態でイメージするゴールの状態や情動も明確さを増しております。
常々、至る所で変性意識状態なのであり、そこに入ってきた自我で自動的に行動している。
現状の外にゴールを設定して自ら行動し続けることで、
これまでの自我が意識に上がり手放すほどの、インパクトが強いイベントが起きる。
内部表現が変わりながら、自らの純粋なwant toが湧き出てそれを結晶化する。
真のゴールというのも、
コーチングを知って学んで、そのときにボヤっと浮かんだ利他的なゴールから始まり、
その仮のゴールに向かう中で、いろんなイベントが発生して純粋な部分が意識に上がり、
そこから自分の純粋動機によるゴールがはっきりしてきます。
私もコーチングを知り、認定コーチになって利他的なゴールを設定して、
意気揚々と邁進しているつもりが、「私はゴールが無い」と直面する出来事があり、
自我をぶっ壊されたことで、寝込むほど超ショッキングでしたが、
そのショックを明らめたときに、純粋動機が意識に上がったことがあります。
いろんな体験を身に沁みて感じながら、着実に面白いことになっている実感です。
そこから湧き出るものが、日々のコーチングセッションに活かされていくわけですので、
常に次回のセッションが楽しみで仕方がありません。
クライアントの飛躍を、ひしひしと感じていたいです。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
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