臨場感高く実現したい原点があるじゃん
世界が平和になるのは、私たちが亡くなった後かもしれません。
世界中の様々な問題が解決されるのは、私たちが亡くなった後かもしれません。
「だから考えなくてもいーや！」という抽象度の話ではありません。
そのような、現状から考えると超ぶっ飛んだ現状の外のゴールが本当にやりたいなら、
自分が生きてるうちに実現するという観点ではなく、数百年後までイメージしてるかもしれない。
本気で取り組んでいるなら、本当に素晴らしいことです。
そんな円周率の明確な答えを解き明かすような
「終わりなき」という言葉さえピッタリ当てはまるようなゴールを実現しようと、
多くを学び、精通している人の情報を聴き洩らさず、生命時間を費やしている人が居る。
「私は、とても抽象度の高いゴールを実現しようとイキイキ生きている！」という
「そんな自分は最高！」とエフィカシー高く邁進しているという人もいることでしょう。
未来の終わりなき問題と対峙して、ポワーンと宙に浮き、抽象度遊泳していることに気づかない。
生きている間に、はっきり臨場感高く物理世界で実現することは何ですか？
世界平和よりも圧倒的に抽象度が低いけど、生きてるうちに現実世界で実現したいことです。
世界規模の問題もあれば、すぐそこで膝を抱え泣いている人も重要性があれば認識するんです。
世界規模の問題が解決すれば、
包括して膝を抱え泣いている人が素晴らしい人生を送れるかもしれません。
今この瞬間、自分ではスコトーマで見えない状態で自分なりの問題に苦しんでる人が居る。
そんな人たちの中で、本当にゴールに向かって進み実現するんだ！という本気の想いを、
マインドの使い方によってサポートできるのが、我々コーチであるというのは経ているはず。
抽象度高いゴールの終わりなき解決に向けた行動の為に、そこは手が回らないなんてことはない。
お金は抽象度低いとか、ビジネスは抽象度低いとか、コーチはセールスしないとか、
正直、クライアントに選んで頂けるパーソナリティが無いとか、
コーチング学ぶのは楽しいけど、コーチングセッション締結までの行動はやりたくないとか、
いろいろやってみたけど、全然何にもならなかったからやらなくなったとか。
そんなんで、終わりなき抽象度の高さが心地よいコミュニティ的な居場所になっていては、
コーチング広まるも、「君ならできる」も、何もならないコーチ人生になってるし「小乗」です。
今この瞬間、あなたのコーチングを必要としている人が「いる」のであり、
「いや、ホントに居るのか？」「なにやっても何にもならん！いない！」と思ってると
そのマインドが叶って実現するので「いません」。
コーチングを実践するクラスに参加したりするのであれば、
本当はコーチングセッションをして、クライアントのマインドから人生激変するというのを、
現実世界で臨場感高く実現したいコーチが、ほぼ全員と言っても過言ではないはずです。
本日も、先ほどまで対面で全力セッションをした後ですので、
ブログ書かずに寝るってのも自由なんですけど、趣味のごとくやりたいからやる。
クライアントの可能性は満ちてるわけですから、サポートしたいのがコーチでしょう！
抽象度が高いぶっ飛んだゴールを実現するのは素晴らしいので取り組むって話ですが、
プロのコーチとして、実際にクライアントのゴールをサポートすることも重要な役割です。
いや、こんなこと言わないでも、
普段セッションしてるのがコンフォートゾーンになりたいコーチでいっぱいのはずです。
いっぱいの中で、現実は認定コーチ全体の何割なのでしょうか？
８割？９割？いや１割未満？どんな現実であろうとも、コーチとしてのゴールが全てです。
周りのコーチよりも教えてくれるコーチよりも、ゴール（未来）から流れて現在です。
コーチング学んだ人には当然のことですけど、
では、セッションしたいから行動するとして、方法よりもゴール（マインド）が先ですよ。
一人でわからなくても、RASが開けば何かしら認識します。
それを掴みに行くのか？現状に留まるのかも、ゴール（本気）次第です。
多くの人がマインドの使い方が上手になることで、豊かさを波及しようぜ！
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
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