ワシは嬉しい・・・

私のクライアントが結果を出しました。
「あなたのコーチングを受けたい」と依頼されたのです。
しかも本当にセールスしてない流れで決まったようです。
まずは、「私のコーチングを受ける」と決意して頂いたときに、
私は「おめでとうございます!」と言って、予祝した通りになったので良かった!
「根拠はいらない」とか言うけど、臨場感高く結果が出て「根拠になる」ってやっぱ嬉しい。
これからガチの実践をするわけですので、どんどん実力が付いちゃうぞー!
しかもコーチのサポートもあるわけですので、飛躍しちゃうぞー!
なんにせよ、学んだだけでないプロコーチになったことは、とても素晴らしいことです。
「さぞかしビジネス寄りのレクチャーをしたのでしょう」とか
「それってコーチングなの?コンサルティングなの?」とか言う人現れそうですが、
それが今回はぜんぜん違うんですよー。
なんつーか、私が「こーして、あーして、そうやるとクライアント獲得できるんだよ」と
手取り足取り教えるなんてことはなくてですね、
ゴール設定して、都度都度マインドの使い方教えて、エフィカシーを上げていたら、
ある時期から、自らやってみようと決めたやり方を自主的にやり始めて、
そのやり方を数回繰り返したら、向こうからコーチングを依頼されたという流れです。
結局、自分で決めてやったというところが、マインドの凄いところですね。
やっぱり、日々いろいろ考えて、結果はどうあれ最良を選択しながら過ごして、
それでもどうにもならずに、でもこうしたくて、その重要性により情報を認識して、
情報を捕まえに実際に行ってみて肌で感じ、自らとんでもなく大きなを決断する!
こういうことを繰り返して、現状の外に踏み出す人が掴み取るんです。
昨日も、「ぐぐぐぅ・・・」と気持ちと対峙しながら、決断する光景が目の前にありました。
クライアントの覚悟だけでなく、もちろんコーチの覚悟だって大きいんです。
このお互いのエネルギー循環が、コーチングセッションに必要です。
肩書があっても、相手の心に響く魅力的な存在のコーチが非常に少ない中で、
肩書なんて無くても、「コーチングをお願いしたい」と依頼を頂く現実があるということ。
まずは、この人のコーチングを受けたいと思って頂く。
コーチング料金とかメニュー内容とか、その後の話です。(用意するのは必須です)
肩書も権威性も関係ありません。
もちろん、この先いろいろあることでしょう。
それでも、「コーチングってすげぇ!」と感じたあの時の輝きがあります。
コーチングが凄いんじゃなくて、あなたが凄いから輝きが共鳴したのです。
そして、ゴールが先で方法が後であり、方法を認識して決断したあの臨場感があります。
あの臨場感は、まさに冷や汗かきながら現状の外に踏み出したのです。
だから、なんとかなります!
実践を重ねて、ドシっと構えてセッションするのが当たり前になるだろう!
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
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