だってゴールを実現したいんだもの!

コーチとして活動するにあたり、是非体験しておくと良いのは、
「えっ!こんなところからゴールが実現しちゃうの?」という体験です。
「なんかわからんけど、うまいこといっちゃうのよねー」って体験。
結局ゴールへの想いは強い訳ですので、方法を認識しながら思わずやっちゃうんですが、
そんなとんでもない行動量だったり、常にコーチングを体現し続けることで、
その中からひょっこり結果となってサラッと表れるんです。
とんでもない行動量とか、常にコーチングを体現し続けることの中に、
とんでもない(本当にとんでもない)回数のアファメーションを唱えている自分が居る訳で、
潜在意識が否応なく「自分はゴール達成する人でしょ!」という状態に変化して、
当たり前のようにサラッとゴール実現の結果になるってことです。
私の所感として
アファメーションを継続することをなんとなく断念する人が多いのは、
ちょっとやそっと唱えたくらいじゃ、何も結果に表れない人がほとんどだからでしょう。
そんなホントに結果が出るか100%確証が持てない状態で何度も何度も唱えることは、
水中に潜り、息が続かなくなったので水面から顔を出そうとしたら、
「グイッ」と足を水中に引っ張られて藻掻く位のレベルでゴールを求めないと難しいんです。
本当にゴール達成したくて、思わず行動したり、ゴール更新したりしてたら、
ある日、あっさり実現しちゃった。
実現するきっかけが、あっさりすぎて不思議な感じがするが、
「そりゃ、自分はゴール達成する人だから、そうなっただけなんだけどね」という感覚。
これを体験することで、クライアントへ「大丈夫、できますよ!」と言ったときの、
非言語による臨場感が、めっちゃ盛り込まれるでしょう。
そして、そのホメオスタシスが同調することで、クライアントのエフィカシーが上がります。
「なんか知らんけど、あっさり達成しちゃった」って、実は重要で、
「こうしなければ、達成できない!」とか、「もっとこうしなければ、認められない」とか、
have toに繋がるごちゃごちゃ考えすぎるマインドを、一掃する実現の仕方です。
何度も言うようですが、
「ゴールの為に行動するのがめんどくせぇ」という状態で、
なんか知らんけど、あっさり達成しちゃったということではないですよ。
本当にゴールを達成したいから、誰が何と言おうが思わず行動してるんです。
毎日を熱く生きて、静かに調える時間も欠かさず確保してるんです。
want toで邁進してたら、その中からなんか成果が出て、あっさり達成しちゃったということです。
ポイントは、本気だから当たり前のように思わず動いちゃうので、
結果として行動量が多くなり、自然に刺さる人に与えることになるということです。
翻って、あなたのゴールに対する本気度は思わず動いちゃうほど高いのか?
ゴールの状態を基軸としている今の自分なのか?を俯瞰的に見てください。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
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