コーチが与える「想念」

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素晴らしいことに気づいちゃう

「この世界に生きていてどうだい?」

この質問に対する回答って、コーチとして活動するうえで極めて重要なんです。

世界をどのように捉えていて、その結果自分の重要性により認識するものが変わります。


たとえ抽象度の高い利他的なゴールを掲げていたとしても、

「この世界はあれがダメだ!これがダメだ!それをコーチングで変えなければ!」という

「世界はダメ」に重要性が高く、ダメを認識し続けている想念では、何を波及することになるか?


「そうだ!世界はダメなんだ!」という、

不足のホメオスタシスを波及して同調させてしまうので、豊かさが足りない想念を煽るだけです。

そういった想念を煽る手法の方が、一定の人を惹きつけたりするのですが、

それがやりたいことであれば、コーチングマインドとは言えないということは学んだはずです。


あれがダメだ!これがダメだ!〇〇は危険だ!〇〇に騙されている!

そんな発信やリツイートばかりしている人が、コーチングアカウントだったりしています。

それを見て、「あーこの人豊かなマインドだなー」って非言語で感じる人はいません。

「そういう集団は気持ち悪い」と思う人も一定数いらっしゃることでしょう。

そういったコーチングが、多くの人に広がるとは思えませんからね。


世界はダメで、コーチングで何とかしてあげようということではないんです。

コーチは、「世界ってこんなに素晴らしい!」ということに重要性が高いので、

日々、至る所で「あぁ、素晴らしいなぁ!」と認識し続けているんです。


そういったホメオスタシスが、「世界なんて・・・」と思い込んでる人に対して、

どんどん素晴らしさを波及することができて、「自分はどうしたいか?」という

自分にとって素晴らしい世界を内側からイメージすることができるようになり、

そんなゴールに対して、「君ならできる」と豊かさを同調させることができるのです。


コーチングに重要性を感じる人に、

「過去に自分はこんな目に遭った」「同じような人をコーチングで救いたい」という、

過去の体験からの感受性から繋がった動機である人って、実は非常に多いんです。


しかし、それは経験則からのアドバイスと、コーチングの知識を足したものであり、

非常に有益ではありますが、言語による情報の域を抜け出し切りません。

よくいう「オーラのあるコーチ」とか「地に足のついたコーチ」は、

「世界は素晴らしいのであって、非言語でそのことが浸透していく」セッションをします。


世界の素晴らしさを謳歌しているコーチの波動に惹きつけられる人が多いので、

結果として、多くの人に豊かさを波及していくことになり、抽象度の高い利他になります。

「利他的なことをするぞー!」というより「利他になっちゃうよね」ということ。


ここで言うのもなんですけど、「過去は関係ない」のです。

この瞬間から、世界は素晴らしいということを認識し始めることができます。

どうしても、そうは思えなくて、どうしても素晴らしい世界を認識したいのであれば、

まずは、「世界は素晴らしい」と、何万回でも唱えることです。

どうしてもそうなりたいなら、唱え続けることができます。


コーチは何でも答えを知っていて、的確に教えるという役割ではないですからね。

自分が生きる世界の素晴らしさを認識するということもコーチングを体現するということ。

それが、セッションで表れますので「コーチの仕事」として重要なんです。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。


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