せっかくだしやってみればいいんですよ

このブログも、有難いことに読んでくれる人が居るわけで、
無料で読めるという話ですので、どのくらい読み手側が受け取れているのかはわかりませんが、
読む価値があると感じている人が居るって、続けてきてよかったと思えます。
どんな内容でも、何かを感じて頂けたり、何かにつながるきっかけになったり、
何かを得ることの一助になったりしてほしいとは思っています。
それだけ、自分が毎日コーチングを体現して生きているという自負はあります。
お役立ち情報として、4月17日は「てんびん座満月」です。
16日の夜も、東京は晴れて美しい月明りがくっきりと見えましたが、満月は17日!
強いパワーがあるので、やることやった方が良い一日なんです。
願いをノートに書いたり、さらに広がる未来をジワーっとイメージして情動を味わったり、
お財布の中の、札、小銭、カード、レシートなど全て抜いて、
財布を綺麗に拭いてから満月に向かって「ありがとう」と言いながら5分間フリフリするなど。
ノートに書くのは、臨場感高く具体的に感じられますが、
ジワーっとイメージするのって、実際に起こっているような臨場感を得られにくく抽象的です。
お財布フリフリも臨場感高く具体的ですし、感謝しながらってのが良いですね。
だったら、イメージしたことを具体的な映像化すればよいじゃないか!ということなんです。
アファメーションは、「言葉」で、まだ起こってないから見てない状態のことを、
既に起こって見てるかのように具体的に唱えるので、繰り返すたびに効果があるんです。
「情動」も、まだ起こってないから見てないので感じられない状態なのに、
「楽しい」だったら、過去のめっちゃ楽しかった情動を借りてきて、
今起こって見てるかのような楽しい情動になり、コンフォートゾーン移行のきっかけになります。
そう考えると「映像」においても、もちろん頭の中でジワーっとイメージするのも重要ですが、
そのイメージの内容を、すでに起こって見てるかのように具体的に書いたり見たりするんです。
【例えばですが・・・】
◆ゴール達成したときの状態を細々したところまで具体的に文章に起こすとか
◆ゴール達成したらスケジュール帳はこんな感じというのを実際に記入してみるとか
◆ゴール達成したら行くと決めているところの、場所や宿泊先や移動手段の画像を見たり、
出発時間や到着時間を調べたり、公共の乗り物だったら何時発車で、どんな場所を経由して、
どういう乗り継ぎでいくらかかって・・・とか
「映像を実際に見る」っていうのが臨場感に繋がってきて、ホメオスタシスがそっちに向きます。
満月や新月の日にでも、そういうことを実践してたら、気づくと同じような状態になってますよ。
ちなみに、書いたり調べたりしたものを他の人に見せる必要はありません。
こういうことを実際にやらない人が多数派だということですけどね。
強者になってくると気心知れた仲間同士で、A君がインタビュアー役になり、
B君がゴールを達成した状態をインタビューして、B君がそれに答えるということをやってます。
こういうのもまた臨場感に繋がるので、効果的なんです。
実際にやってみることに最適な日ですので、
効果を期待するも、効果を疑うも、どちらでもいいので、まずやる。
効果はどうあれ、やるのはタダです。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
↓ 過去ブログ ↓ メール講座 ↓