unselfish purposeの実現に本気になる

コーチングを受けるって「本気でこうなりたいんです!」という想いから依頼するんだけど、
(ゴールが具体的に決まってない人も、現状を変えたいとか幸せになりないなどの想いがある)
その想いの強さって、一切揺らぐことはないのか?ってところなんです。
おこがましい言い方ですが、
この私だって(プロコーチの自覚ね)「本気でこうなる!」って決めたつもりで、
「これやったらどうだろう?」と認識したことを、結局やらなかったり、
更には、〇〇やったら成果が出て、望んでいる結果が出たという体験をしたはずなのに、
成果が出て、しばらくして気づくと、なんとなく〇〇をやらなくなっている自分が居て、
また成果がマジで必要な時になって「やべっ〇〇やってなかった!」と気づいて慌てるんです。
「本当にこうなるって決めたんだ!」という決意があれば、やるでしょ?って話ですが、
なんなんですかね?なんかやらないことって実際のところあるんですよ。
これぞ、ホメオスタシスの本領発揮ということなのですが、
プロコーチでさえコーチング理論を知っていても本領発揮の餌食になるんですよ、これがまた。
私だって、プロコーチだからといって自分だけでは心理的盲点が当然ありまして、
なんとなくホメオスタシスの餌食になっていることに無意識で気づくことなく
「決意してるつもり」になってるので、自分ではないコーチの視点により、
そのことに気づいて、ゴール達成を見失わずに向かう目的でコーチングを受けています。
コーチングを徹底的に学んで、学んだことを発表するだけで、
自分自身が心理的盲点だらけで、抽象度の高いゴールを決意したつもりになっているような
「実践の躍動感」が一切伝わらないコーチ活動をするのは自分のゴールに繋がらないので、
自分のゴールに繋がることにRASが開いたコーチに、覚悟を決めて依頼するのです。
マインドの使い方を学んで、学んだことを自分なりに実践するだけで上手くいくなら、
マインドの使い方を徹底的に学んだ人は、100%上手くいってるということになります。
よく観ればすぐわかりますが、実践の躍動感が伝わるコーチがこれほど少ないということは、
学んでいることを活かして体現しているコーチ自体が本当に少ないということなんです。
ですから、ほんの数%しか上手くいっているコーチが居ないのが読み取れるんです。
認定コーチだろうが、認定の肩書など持ってなくても、
学んだことを活かして体現している「実践の躍動感」が言語非言語で伝わるコーチから見れば、
学んだだけのコーチの話は、認識に上がらないので見えないんです。
それなのに、決意したつもりで自分の心理的盲点に気づくことなく、
現状の活動を維持していることで、私は幸せなんだと言い聞かせているので、
「もっと学ばなくっちゃ!」と学び、ふわふわ漂っている状態を継続します。
そういう人は、プロコーチだろうが、本当にゴール達成するならコーチの存在が必要なんです。
コーチングを受ける料金ですか?
私は貯金が底を突いて路頭に迷い、全くお金が無い状態でしたが、
そこは「ゴールが先、方法は後」なので、
コーチングを受けるって決めて、決めた後に見出した方法で、
その時の自分からしたら超高額のお金を実際に用意して支払いました。
「ゴールが先、方法は後」を、非常に臨場感高く体感した実践の躍動感が溢れるような体験です。
お金を用意できる方法が見えているわけでもなく、
冬間近なのに背中に冷や汗をかきながらコーチングを依頼したのに、
本気だと本当に実現するんです。
現状の外であり、学んだとおりなんです。
実際にやるかやらないかなんです。
「自利」も「利他」も大変重要であることを学んでいるのですから、
現状の外のゴール達成を決意し、ゴール更新しながら達成し続けてる状態ではないのであれば、
せっかく学んだのに発揮できてないということなので、認知的不協和を感じるはずです。
だって、地に足つかずに、大してプロコーチのオーラも出ていないだろうし、
非常に臨場感高く「利他」を感じられる機会も非常に少ない日々になりますから。
傍から見てる人に非言語で、ビシバシ伝わってるんですよ。
ご自身のコーチとしての活動と、逃げずに向き合ってこそプロコーチの道です。
避け続ければ、何にもならない日々がずーっと続くだけです。
本気で動き始めれば、アクションの周波数が変わり、与える非言語が変わり、
実際に物理で臨場感高く表れる体験がガラッと変わります。
これセミナー的コーチングだと教えてくれないようなことですので、超有料級です!
多くのコーチが、実際に物理で臨場感高く表れる体験がガラッと変われば、
それだけ多くの人の人生が激変するということですので、学んだならやろう!
現状の外に踏み出すコーチが増えることが、利己的でない目的(unselfish purpose)です。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
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