石橋を叩かないと進めないゴール

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50%の行動動機はGO!or STAY?

未舗装道路, 車, ロードスター, 分野, 自動, 冒険, 趣味, 泥, 荒野, ラリー, 景色, 情熱

「エフィカシーが高ければゴールを達成できる」ってあるじゃん。

これって、エフィカシーが高くて人生ブイブイ言わせてる人が、

「当然のことだよねー」くらいの確信度合いで言ってるので、

ホメオスタシス同調で、「そうだな!」って思って受け入れるんです。


わかるよ!わかるけど!

そういうのわかるけど、

結局どこかで「いや、ホントにできるんだろうか?」と現状の実力を低く見積もったり、

「〇〇みたいな最悪の結果になったらどうしよう・・・」と未来を思い煩ったり、

「あの人だから成功したってことじゃないのか?」と他人と比較したり。

そういうことを、不意に「どよーん・・・」と思考しちゃう人がほとんどだと思うんです。

コーチングを深く学んだ人でも、かなり多いでしょう。

もしや、あなたもその中の一人かもしれませんな?

はっ!!!私も!?


「不意にエフィカシー低い思考しちゃった!」って、罪悪感に襲われることはありません。

「エフィカシー高い思考をしなきゃダメ!」って、強制的なセルフトークも必要ありません。

「そんな私の一部分」を、コツコツ自己否定で積み上げているようなものです。

自己否定を積み上げて、そんなの嫌だから打ち勝つなんて、

昭和~平成初期みたいな「ゴリゴリのオレンジ組織のやり方」です。

(オレンジ組織については、フレデリック・ラルー著「ティール組織」のさわりを読んでね)


「そんなんじゃダメだ!」「もっとできる!もっとできる!」と発破をかけて、

酷使を積み重ねた末に叩き出した利益というか実績は、振り返ると多くの犠牲者の屍があります。

まぁ、令和4年ですが、組織でも自我でもまだまだこの型式は存在し続けますが、

あなたの在り方を投影した時に、このやり方に重要性を感じるでしょうか?

重要性を感じなくなれば、認識が出来なくなります。


「ホントにできるんだろうか?」の自分の実力見積もりは、現状でジャッジしています。

そのジャッジに覆いつくされているようであれば、現実世界で行動に移せないでしょう。

いくらゴールのイメージに臨場感を感じようとしても、現実世界で動かないので実現しません。


「ホントにできるんだろうか?」の自分の実力を、「自分ならいけるっしょ!」とか

「やってみなくちゃわからないだろ!」という、未来へのエネルギーで捉えると、

日々、ゴールのイメージに臨場感を感じようとしますし、現実世界で動き出します。

「根拠のある100%確実にできる確信」が理想的ですが、

やってみた結果を100%的中させるのは不可能なので、

ゴールを達成する人は、50%の行動動機があれば行動しちゃうんです。

石橋を叩いて「100%の確信になってから行動しよう」では、いつまでも確信しません。

ここが、経営者脳を労働者脳の違いです。


当然ですが、やってみた結果として、

思った通りの進捗度合いで何の問題もないなんてことはありません。

「あーなるほど!その問題が来るのね!」と、ガツンと直面して、

それを、今に集中して解決していくことで、だんだん100%に近づきます。

これらを繰り返して、100%に近づきながらゴールを更新していくのです。

この途中で、「やっぱ無理だ!」と現状のジャッジに覆いつくされるとストップします。

だから「やってみなくちゃ(自分にはどんな問題が来るのか)わからない!」

ということなんです。


「自分に降りかかる問題」というのは、決して自己否定を積み上げるものではなく、

自分の在り方において「その在り方のためには、ここ向き合ってないですよー」という問題。

そのままの自分も当然受け入れながら、面倒くさがってたり避けてたことと向き合う。

そして、自分の在り方に合わせて進化し続けるという、「ティールな自我」です。


結局、既にそういうことを行動して受け入れて、先を走っているように見える人に対して、

「あの人だから成功したってことじゃないのか?」と捉えちゃうってことなんです。

自分も「やってみなくちゃわからない」というか「やり続ければできる」のです。

「あの人だから成功したんでしょ」って人は、

「やり続けたからできた」ってのをリアルに見せてるだけです。


労働者は、与えられた仕事を100%遂行することを目的としますが、

経営者は、やる前から100%成功するなんて、どこまでいってもわからないから、

「自分はこうありたい!」という想いで、50%でも行動するんです。

「自分のゴール」なんて「自分の」なんですから、「自分はこうありたい」という想いです。


50%でも、「やってみなくちゃわからない!」と行動に移せるマインドがあるか?

そして、自分の在り方の為に向き合うイベントに対応しながら、やり続けられるか?

エフィカシーが高いということは、そんなイベントはただのプロセスであり、

自分はできる!と「当然のことだよねー」くらいの確信度合いで捉えているので、

リラックスしてクリエイティブな思考で、やり続けられます。


その行動に対する迷いは、「50%しか行動動機がない」からなのか?

「50%も行動動機があるならやっちゃおー!」というスタイルがゴールを掴む前提です。

だって、ゴール設定したんだから、最終的には達成するんですもんね!

最後までご覧いただき、本当にありがとうございます。


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