あなたの（私の）コーチングが素晴らしいということです
本当に素晴らしいのは、あなたのコーチングであり、私のコーチングです。
あなたの（私の）「今」がエネルギーとして溢れ出て、クライアントの抽象度に流れていきます。
「今」です。
未来ではないです。
ここ勘違いしないでください。
素晴らしい未来をイメージしているのも「今」です。
未来を不安視して思い煩っているのも「今」です。
「過去は関係ない」と、最高のパフォーマンスをしているのも「今」です。
過去の出来事を最悪と解釈して、精神的に沈んでいるのも「今」です。
「自分はどうしたいか？」が決まっていて、過去は関係なく、その為の行動をすることを、
言い方として、「未来から現在→過去に時間は流れている」と言っているだけで、
「自分はどうしたいか？」が決まっているのも「今」だし、
そのために行動しているのも「今」だし、
あの過去の出来事の解釈が「ただの経過」だったと腑に落ちるのも「今」です。
「これが最高だ」という、コーチング理論はありません。
あなたの（私の）「今」のエネルギーが、重要性を感じただけであって、
あなたの（私の）コーチングが素晴らしいということです。
そのコーチング体系のこれまでの実績に踊らされたり、
そのコーチング理論を神棚に上げて妄信しているようなら、
エネルギーが自分のものではなく、そのコーチング体系のものなります。
これまでの実績＝過去の出来事なので、関係ありません。
フォーチュンも軍隊もオリンピックも、１９✖✖年～２０１✖年らへんの話は過去なので、
そのコーチング理論を多くの人に知って頂くためのマーケティングとして
効果的に伝えるための情報でしかなく、
２０２２年の「今」の自分の生き様には関係ありません。
自分の内側の輝くエネルギーが、そのコーチング理論を取り入れて、
「今」、自分の生き様として現実世界でリアルに体現し続けている。
だから、あなたの（私の）コーチングが素晴らしいのです。
知識やスキルを学び続けるという、「手段が目的」の典型的な生き様で、
現実世界で何もしてないようなら、あなたのコーチングは素晴らしいのではなく、
「コーチング理論が素晴らしい」と思い込み続けることでしょう。
そんな生き様のコーチが選ばれるには、さすがに魅力が足りなすぎます。
素晴らしいコーチングは、あなたの（私の）「今」の生き様ありきで、
認定コーチの肩書や、学んだ勉強量では決してありません。
コーチング理論が悪いとか、学ぶことが悪いとか言ってるのではなく、
誰のコーチングであり、どこが素晴らしいのか？という視点の話です。
「今」の素晴らしさが枯れることなく、自分の内側の輝きが煌めき続けることにより、
あなたのコーチングを必要としている方のRASが開いて認識されるということです。
その為に、使えるものは何でも使うくらいのマインドが必要です。
枯れることなく煌めき続けるだけで、差別化できるような状態でもあります。
結局、コーチングを体現し続けている魅力的なコーチが少ないということですし、
それすらも、本当に大変に感じる方が大勢いらっしゃるということです。
あなたのコーチングは素晴らしさを雪だるま式に育み続けられるでしょうか？
最後までご覧いただき、本当にありがとうございます。
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