偽物と捉える自分のマインドの写像でしかない

コーチとして稼ぎたい。
コーチングで独立したい。
コーチング一本で生活したい。
本気でクライアントがゴールを達成する!という想いと、
誰よりもクライアントをサポートする!という想いがエネルギー循環してるなら、
「それでいいじゃない」と思っています。
「いや!そんな自分のお金のことを考えてる時点でクライアント100%じゃない!」
そんな違和感を感じて、コーチングで儲けるというマインドではなく、
日々コーチングを学び研鑽して抽象度を上げて、クライアントをサポートする!
本気でクライアントがゴールを達成する!という想いと、
誰よりもクライアントをサポートする!という想いがエネルギー循環してるなら、
「それでいいじゃない」と思っています。
「前者はコーチングじゃなくて、後者がコーチングだ!」って思ってると、
前者の情報が「違和感」という重要性が高い形で、至る所で目について仕方がないでしょう。
重要性の高い情報は、認識するんです。
前者を、「クライアント100%でやれよ!」という風に
「自分が考える正義に考えを変えるべき」とコントロールしたいのか?
「間違ってる奴は根絶せねばならん!」と思っているのか?
「これ以上偽物コーチングを増やしてはならん!」と思っているのか?
思っているなら、根絶するための行動でもすればいいし、
思ってないなら、自分のコーチングでクライアントとセッションすればいい。
素晴らしいコーチングによって縁起が広がり、どんどん発展するはずです。
自分のコーチングセッション体験を重ねて発展してますか?
「偽物コーチが蔓延ってるせいで、本物のコーチングを提供するのに悪影響を及ぼしている」
それは、自分が偽物コーチングだと思っている奴らの仕業だというステージに居るということ。
他責に気を取られてないで、本物のコーチングを広めればいいんです。
本物のコーチングを広めたくて、いろいろやっても広まってないなら、
「じゃあどうしよっかな?」と直面することで、新たなRASが開きます。
「いや!こうでなければならない!」と執着することで、RASは開かず「場」は動きません。
「場」が動かないなら、執着して現状を維持してるだけだということです。
自分が本物だと信じている者が良くて、
自分が偽物だと信じている者が悪い。
そんなジャッジにまみれて物事を捉えていること自体、本物ではないんですけどね。
本物が広がっていかない。
ずっと「コーチが足りない」と言われている。
ということは、潜在的に居る多くのクライアントのゴールサポートが出来てない。
「いや!自分はコーチとして生きているだけで、多くの人に良い影響を与えている」
じゃあ、クライアントとコーチング契約を締結してセッションしなくてもいいじゃん。
じゃあ、クライアントからお金というエネルギーを頂かなくてもいいじゃん。
いろんな人と知り合うための行動をしまくればいいじゃん。
「本物のコーチングはこれだ!」と信じるコーチ像があって、
それがクライアントとコーチング契約を締結して有償セッションしてない状態は、
果たして本物なのだろうか?
コーチング、簡単に言うとどういうことなのか?
基本的には、コーチとクライアントの1対1で、
コーチがクライアントに「マインドの使い方」を教える。
実際にやるのは、ゴールを設定してエフィカシーを上げる、この2つの作業。
って「バラいろダンディ」で解説しておりました。
これをやればいいので、
これをやれてないなら偽物(と信じてるもの)に違和感感じてないで、
自分の本物(と信じている)コーチング活動を「実際にめっちゃやる」ってこと。
多くの人のエフィカシーを上げてください。
あなたのコーチングを必要としているクライアントは居ます。
その人たちと縁起が繋がるために、コーチとして現実世界で行動に没頭しよう!
最後までご覧いただき、本当にありがとうございます。
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