とんでもない状態の渦中でさえチャンス

ちょっと、私もコーチをやってるわけでございまして、
ということは、自分自身コーチングを体現して生きている訳ですので、
各所各所で、とんでもない変容の機会が巡ってくるわけです。
これはまた、とんでもない事態になったり、
そんなことに直面して、真正面から受け入れて、体感を重ねるというか、
経験するというか、本来の自分に戻るだけというか。
まさに、めくるめく状態におりますので、
半端じゃなく苦しいように見せかけて、実は超重要な体験の産物であり、
深い変容を遂げるに至る光にすら感じるようになっております。
いやー、当たり前のことを言うようですが、
方法もわからない、今までの考え方なんか通用しないことに取り組んでるのですから
ホントに(本当に!)いろんなことが、どんどん起きますね。
「くぅぅぅぅー!」と頭を抱えたくもなりますが、
実際は、「起きたこと」「向き合うこと」「行動すること」を
「辛い」も「イヤだ」も「世間的に正しい」も「自分的におかしい」もなく、
自分がこうしたいのだから、淡々とやればいいんですけどね。
なかなか、「自我」だの「エゴ」だのが、そうさせてくれません。
コーチといえども人間ですので、
コーチング理論を熟知して、それらを活かしてセッションしたり、
知的だったり、聡明だったり、抽象度が高かったり、体現したり、
「いい部分」だけというはずがある訳もなく、
器が小さい部分や、情けない部分や、恐れている部分があります。
そんな「見られたくない」と思うような部分も、
まさに今、どんどん受け入れている渦中におりますので、
一見良くない状況に思えますが、ワクワクさえしております。
コーチング理論が凄いのではなく、
コーチングを認識したあなたが凄いのであり、
コーチングを学ぶということは、「いろんなことが起こる」というのを経て、
方法もわからず、現状の自我では達成できないゴールを実現するので、
「いろんなことが起こっても、本気でゴールを達成しよう!」と決意したということ。
「学んだだけで、コーチングで成功して人生うまくいく」というような、
「とんとん拍子で大成功」みたいな期待をしている精神性だと、
コーチングのマーケティングの部分だけをフォーカスした可能性が高いですし、
実際に、いずれそこから向き合うことになるという話です。
正直言って、いろんなことが起きてない状態が続いているということは現状維持です。
私は、とんでもない状況に夢中ですので、
過去に捉われず、勝手に未来を煩わない。
「こうありたい」未来のための「今」を受け入れていきます。
最後までご覧いただき、本当にありがとうございます。
↓ 過去ブログ ↓ メール講座 ↓