無駄な「もうダメかも!」の繰り返し

どうも自分は、「さすがにこれはヤバい!」という状況になるまで
ゴチャゴチャ考えたりして、それでなんにもならなくて、その間ずっと不安で、
「もうダメだ」を超えるか超えないか?みたいなところで「ギュイン」となんとかなる。
超切迫状態で「ギュイン」となんとかなるので、気が気じゃない。
「ギュイン」となんとかなるということは、現状の外だったことが現状になったということ。
結果オーライというか、そんなんで今の現状になってる。
気が気じゃない。
現状の外だったことが現状になってるので、どんどん成長しているのは実感するし、
どんどん実現したいことに近づくわけですので、随時更新したりしてるわけですが、
現状の外に移行する不安が生じて、現状と向き合って、気が気じゃないを経て叶う。
それを繰り返し続けて、なーんかジワっ感じるのは、
「気が気じゃない」って、自分が勝手に最悪の未来なんかを想像してガクブルしてる。
もし、今まで「もうダメかも!」みたいな状態で、勝手にガクブルしなかったとしても、
結局「なんとかなった」ということですので、これまでのガクブル全て無駄だったということ。
そうなると、
これから、現状の外に移行するときに「もうダメかも!」という超切迫状態になっても
勝手にガクブルなんて感じないで、なんとかなってる現状に感謝して、
「ありたい未来」に味わうであろう情動を、「思い起こし笑い」するくらいに味わってると
精神上穏やかに、実現していくのではないだろうか?
それでも、クリエイティブアボイダンスは、とんでもなく巧みなので、
不安感を投げつけてきたり、身体の調子の悪化などで訴えてきたりするかもしれませんが、
それに覆いつくされずに、「ハイハイ来ましたねー、これ現状の外に移行するサインだね」
「あー、こういうところと向き合ってなかったかー、気づけて良かった」
そんな捉え方が出来るのではないだろうか?
「だって、設定したんだから、結局なんとかなって達成されるんだし、やることやろー」
なんて感じの余裕。
あっ、これがエフィカシーか。
今までは、超切迫状態まで「もうダメかも!」なんてエフィカシーが低い状態だけど
ゴール達成を辞めようと思ってない状態が続き、気が気じゃないパフォーマンスをして
超切迫状態で「もうやる以外考えられない!」という火事場の馬鹿力で、
「ギュイン」とエフィカシーが上がることで実現していたような感覚です。
これからは、「設定したんだし、結局なんとかなるから、何が起きてもやることやろう」と
「気が気じゃない」状態を手放して、エフィカシー高く実現していこうと思います。
毎度毎度、違うことを実現しようとしているのですから、なんとかなる根拠はないです。
でも、「なんとかなるから、大丈夫」って思ってるということは、
「気が気じゃない」を味わいつくしたような気がするんだけど。
だからこそ「なんとかなるから、大丈夫」って、圧倒的エフィカシーで言えるってことです。
これを身に沁みる体験も無しに、理論を学んだだけで実践できる人ってすごいよなぁ。
私は、学んで体感して「今ここ」に居ます。
最後までご覧いただき、本当にありがとうございます。
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