認定コーチの選び方について

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認定コーチ自身の魅力を体感したうえで選ぶ

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ものすごく当たり前なのですが、

世の中にはクライアントとしてコーチングセッションを受けている人がいて

自分の望む未来になりたくて、日々、自分だとスコトーマが掛かっていることを

コーチの抽象度から見ることによって、行動する許可を自分に出せたり、

腑に落ちたりして、効果的に自身の現状の外のゴールへ踏み出しています。


そんな中で、よく考えたら気づいたんですけど、

最高峰のコーチングを学んだコーチのコーチングセッションを、

過去に受けたことがある人が、私に会いに来る確率が高いということです。


もちろん全員ではありませんが、

皆さん、最高峰のコーチング理論ってすごい!って感じて、

このコーチングのエキスパートからセッションを受ければ、

自分の望む未来になるかも!と決意して、コーチング契約を依頼したことでしょう。


それでコーチングを受けた。

その体感、経験を経て、なぜ私のところに会いに来るのか?

そして、なぜ私の情報発信に触れたうえで、私に会いに行こうと決めたのか?

これを考えたときに「やっぱり学んだ実績と肩書だけだと意味がない」と思いました。


会いに来た人、もれなく!

以前、認定コーチを選ぶ際に、日々の情報発信を見たり、何かの講座を受講したうえで

「むっ?このコーチ気になる!」と、自分の望む未来からRASが開いた状態で

実際に会いに行って、一対一で話したうえで、ラポールが形成されて

「この人からコーチングを受けたい!」という流れになってないんです。


・何かに所属している認定コーチの中から選んだ。

・お世話になった人に認定コーチを紹介された。

・意地でも現状を変えたくない人が、現状の外を提示されて不快感を示して辞めてきた。

3つ目は、私のところに来ても同じことになるかもしれませんが、

認定コーチ本人とラポール形成されてない状態で、セッションを依頼したということです。


自分が素晴らしいと思っているコーチングの認定を受けたコーチとセッションする。

それだけだと結局、「コーチ自身」を選んだとは言えませんので、

高確率で、「んっ?」と思うことになるんです。


ここまで、調子乗って書いてますが、私だって日々経験し続けている途中であり、

会いに来た人に対して、緊張を誤魔化すために態度を着飾ってみたり、

自分らしさを封印しすぎて、それが非言語でバンバン相手に伝わることにより、

私自身が伝わることもなく、セッションを受けたいと思われなかったこともありますよ。

もし、第三者目線で、傍からその体験セッションを見てたら、

私が情けなく映る可能性が高いような状況も味わってるんです。

そうです。

私もいろんな目に会って、転んで起き上がって地に足を着けているんです。

コーチングって、学ぶだけでなく実践し続けるんです。


当たり前ですけど、最高峰のコーチングが素晴らしいと言っても

結局、セッションを依頼する人は、私も含めて十人十色だということです。

コーチングの知識やスキルでセッションを依頼するんじゃないんです。

めっちゃ知識とスキルがあるコーチでも、現状の外に踏み出すことを

何かしらの言い訳で先延ばしにしている生き様では、セッション受けたくないでしょう。


「偽物のコーチングが出回っている」なんて、たまに耳にしますが、

たとえ本物でも、セッションを依頼する基準は「そのコーチ自身」にRASが開いて、

直接会いに行き、自分の中で「びしっ!」と感じたうえで選ばないと

ただコーチング理論を当てはめただけのアドバイスみたいな違和感に襲われます。

そのコーチの情報発信見てたら、非言語でわかっちゃうと思いますので自分を信じて!


もしかしたら、多くの認定コーチも、いろいろやってみようとして、

「無料でクライアントを募集した」「セミナーを開催してみた」「お茶会をやってみた」

いろいろやってみて、ぜんぜん人が集まらずプライドがズタズタになって、

行動が消極的になっていったのかもしれません。わかりませんが。


そういった意味でも、方法をうまくやってクライアントと契約を締結するのではなく、

日々、自分のコーチングを体現している生き様を発信して、誰かに響かせるのです。

自身のコーチングマインドと、コーチングを体現することが必須になりますね。


でも、これだけは言っておきたいですけど、

「あなたのコーチングを必要としている人はいます!」

その人たちの為にも、自分がコーチングを常に体現しないと繋がらないんです。

私だって、「どうしたらプロコーチとして選ばれるのかわからない!」

「本当に、クライアントになる人なんているのだろうか?」と途方にくれましたが、

コーチングを体現し続けて、マインドが調うにつれて

「クライアントはいる!」という現実世界になりました。

いるんです!実現です!

プロコーチとしてクライアントのRASが開いて、選ばれるようになろう。

最後までご覧いただき、本当にありがとうございます。


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