成果が出ているのはそれだけ

皆さんの情報発信により、
自分が学んだコーチング組織のやろうとしていることの宣伝に一役買っています。
より多くの人に、このコーチングを知ってもらいたいという想いが素晴らしいです。
大体のコーチの活動成果は以上です。
「あっ!そういえば自分の情報発信って宣伝しかしてなかったわ」と気づくコーチ。
それが目的であれば、いい調子ですので継続して貢献しましょう。
より多くの人を、セッションでクライアント100%でサポートすることは目的とせず、
自分の人生にコーチングを活かして、物凄い成果を感じていることでしょう。
そして、どんどん抽象度の高いゴールへ更新し続けて邁進していることでしょう。
コーチングを学んで実践した賜物だと思います。
「いや!自分はコーチとしての情報発信も、しっかりしているぞ!」と思ったコーチ。
どうですか?情報発信して、多くの人の胸に響いている実感はありますか?
「いいね」を押してもらったとか、そんなレベルのことを言ってるのではないですよ。
特に、同じ仲間のコーチの「いいね」が、ほとんどを占めているとか、
とにかくいろんなアカウントの発信に自ら「いいね」を押しまくって、
そのお礼に「いいね」押してもらうみたいなテクニックは実感とは言いません。
「このコーチの情報発信が、いろんな意味で響くわ!」と
情報を受信した人が、あなたという存在にRASが開いているような実感です。
でもわかります。
誠意を持って、自分の学んだコーチングの情報を発信することにより、
誰かの役に立ってほしい、誰かが豊かになってほしい想いが込められているでしょう。
誰かの役に立って、自分というコーチの存在に注目してほしいという想いもあるでしょう。
「自分はこんなことも知ってるんだぞ!」「すごいって思われたい」という
承認欲求もいくらかあるかもしれませんが、その想いだけでは響きません。
でも、響いてないから、ほとんど成果を感じられずに時間を過ごすのです。
ほとんどのコーチがその状態なので、それがコンフォートゾーンになってます。
あとは、心地よい状態を維持し続けているというコーチがほとんどという流れ。
そうなると、過去にツイートしたものは、タイムラインに消えていき、
過去のブログも、誰かにドカッと何記事も読まれることなく積み重なっていきます。
成果としては、自分の学んだコーチング組織の宣伝に一役買っているということです。
教える側としては、教え子がどんどん宣伝してくれる人数が増えて嬉しいですし、
教え子が困っているようなら、新たなセミナーなどの教える場を用意してくれます。
その教わる場で教わったことを活かすことにより、
響かずに成果が出ないコンフォートゾーンを抜けられたコーチは誰か注目すると
「ん?いないかも?」ということに気づけます。
ゴールって、現状のコンフォートゾーンを維持するんだっけ?
現状のブリーフで成果が出なくても、そのブリーフを維持するんだっけ?
成果が出ないことの言い訳として「いや、オレはコーチングを極めたいだけ」なんて
唱えてたら、その通りの現実世界を維持継続することは学んだはずです。
正直にプロコーチになりたいのであれば、
プロコーチマインドになることが、「どう展開していくか?」よりも先です。
マインドが伴わない展開は、相手の胸に響きません。
それに気づいているコーチが非常に少ないのです。
最後までご覧いただき、本当にありがとうございます。
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