幸せに罪悪感などない

「あぁ、なんて幸せな時間を過ごしているのだろうか!」と感じることがあって
「こんなに幸せでいいんだろうか?バチでもあたるんじゃないだろうか」と
幸せであることに罪悪感を抱いているかのような気持ちになる人って多いと思うんです。
あとは、「今日なーんにもせずに、リラックスして過ごした」という一日があり
「何もしてないなんて、人生を無駄にしたんだ!自分にとって良くない!」と
何もしなかったことに罪悪感を抱いて、自分を責めて幸せを感じてない人も多いと思うんです。
この罪悪感を臨場感高く抱いちゃってる人は、
「あまり幸せになっちゃダメ」という現実世界を、
自分が抱いた通り叶えることになり、そんな世界が映し出されます。
あまり幸せと感じられるイベントが巻き起こらないということです。
いや、巻き起こっているのに、罪悪感に重要性が高いので幸せを認識できないのです。
よく考えてみて頂きたいのですが
世の中の全員が、いつも幸せを感じて心豊かに生きるなんて素晴らしいって話です。
今あなたが幸せだということは、理想の宇宙に貢献してるってことです。
超幸せなゴールを設定していて、
今幸せなのに「このまま幸せが続くのだろうか・・・」と不安で心穏やかでないのは
「私は既に超幸せな状態である」という、既に起こっているアファメーション通りの
ゲシュタルトを構築せずに、現状のゲシュタルトの中で生きていることになります。
コンフォートゾーンが現状のまま移行してないので、ゴールは達成されません。
既にゴールを達成しているマインドで生きるんです。
ゴールを達成している自分は、「先行きが不安」などと起こってもいない未来の臨場感に
神経をすり減らしたりせずに、根拠のない自信に満ち溢れているのではないでしょうか?
しかし、これが結構難しいんです。
コーチングを熱心に勉強した人は学んでいるはずなんです。
学んでいるのに、現状に引き戻す強さは、震えあがるような未来を情報空間に映し出して
現状の外に踏み出すことを躊躇させるプロフェッショナルなんです。
学んだから実践できているということではなく、実践できてないコーチが多くいるのが実情です。
これに打ち勝つには、
・自分の内側の輝きが湧き上がるような自分ならではのゴール(自分ならではね!)
・どうしてもそうなりたいというより、そうなるからやる!くらいの本気っぷり
・自分ひとりでは、スコトーマによって認識できないことがあることを知る
これらが揃っているだけで、自らコーチングを体現できます。
バカップルなんて言葉がありますが
「今日二人っきりで一日中イチャイチャして超幸せなのに、なんでお金が入らないのだろう?」
二人にとってのこの一日、周りに不快な思いをさせてませんし、
幸せの相乗効果が巻き起こっていて、宇宙にとって大変良いことです。
お金の話とか、辻褄があってない話にも聞こえますが、このくらいのマインドが良いのです。
誰かから奪うわけでもなく、「今」幸せが巻き起こっているのが宇宙にとって価値あることだと
自分が(周りが)幸せであることを許可しています。
本当にやりたいと思うことがある。
それを達成すると、嬉しい、楽しい、幸せ!
既に今、達成してるマインドなので、今、ここにある幸せをどんどん認識する。
幸せであることを許可しているので、幸せを感じながら、
やりたいことのために今できることを、現実世界で実践し続けている(実践です!)。
トラブル、間違い、自分の自我と向き合うなど、そんなイベントは発生しますが
これを味わいきって手放すことで、現実世界として臨場感高く実現することを理解しています。
これらが腑に落ちると面白い体験を重ねることになります。
本当のゴールでなければ、情報空間に浮かべて終わりですので、
現実世界で今出来ることを実践し続けることはないということです。
活動が息切れするということです。
・自分の内側の輝きが湧き上がるような自分ならではのゴール(自分ならではね!)
・どうしてもそうなりたいというより、そうなるからやる!くらいの本気っぷり
・自分ひとりでは、スコトーマによって認識できないことがあることを知る
これらが湧き上がるところから、コーチングの体現が始まります。
楽しみですね!
最後までご覧いただき、本当にありがとうございます。
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