ゴチャゴチャ考えると足取りが重くなる

こう来たら、こうする。
こういう時は、こう考える。
でも、こうならないようにするためには、こうなんじゃないか?
などなど・・・
良い結果を求めるっていう話ですが、
もう、こんがらがるくらいゴチャゴチャ頭で考えちゃってる人が非常に多いんです。
かく言う私も、時折こうなっちゃってることに気づいて「自分らしくない」状態になります。
IQもなにも、もうリラックスしてないんです。
それで、「誰々はこう言ってた」とか、「あの本にこう書いてた」とかいう方向に走り、
ほんの一瞬納得するのですが、またすぐに何かしらでゴチャゴチャ考えてしまします。
そういう時は、もう考えるのを明らめちゃえばいいんです。
考えて、答えが明確になって、行動する許可を出すのではなくて
「あー、もう考えても出てこない!」ばりに、考えないでゴールの為のwant toをやる!
リラックスしてwant toをやるなんて、学んだとおりじゃないですか!
まず、ゴチャゴチャ考えるって、考えの範囲は現状でイメージする枠は出ないので、
「これが100%正解」なんていうのは、見えるとは限りません。
だったら、本気のゴールはwant toなんだから、やってみるんです。
そしたら正解がだんだん認識できるようになります。
でも、その正解が見えるまでに、何か嫌な思いをするのではないか?と言う幻想が襲ってきて
前もって正解を導き出して安心して進んでいこうとして、考え過ぎちゃうんです。
want toをやるって努力でもないし、嫌な思いをするとかしないとかじゃなくやりたいってことです。
それに、「やってみて嫌な思いをした」と解釈するのが自分なのであって
ゴールへの認識が明確になっていくのですから、嫌なことじゃないんです。幻想です。
まぁ、嫌も良いも全部幻想なんですけど!
本音の部分なんかも、頭でゴチャゴチャ考えつくして、
「あー、もうわからん!」って明らめたときなんかに降りてくるものです。
「自分のゴールは何だろう?」なんて、抽象度高く言えば「自分のやりたいことやる」なので
わかんなくなったら明らめて、そのときやりたいことやればいいんです。
そしたら、「あぁ、これが本当にやりたいことなんだな」ってストンと落ちます。
もちろん、疑問に思ったことをコーチに訊いてみて
「なるほど!」であるとか、対話の中で自分で答えを見つけるとかって重要です。
それで、結局重要なのは、それを踏まえてやることを現実世界で自分がやるってことです。
コーチが強制的にやることを強いるのではないですので、
コーチに訊いて、見えてきたということは「できる」という自己評価が上がったということなので
やってゴールに近づきましょう。
一人でやってみて、どうしようもなかったら明らめてRASが開いたコーチに依頼すればいいんです。
明らめるって、とっても重要なことなんです。
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