そうなる前から調べるはずです

本当にやりたいことなら、めちゃくちゃ調べるって話。
例えば、「今度家族で沖縄へ旅行しようよ」ってことに決定したら
沖縄までの生き方、宿泊、レンタカー、観光する場所、費用、着る服、持っていくものなど
調べて予約して計画して出発するはずです。
これは、「沖縄へ行くと臨場感高く決まっている」ので、当然のようにやることです。
その日が近づくにつれて、「沖縄行ったら海行って~」とかワクワクしてくるでしょう。
沖縄へ行く予算や、休暇など、「自分なら行ける」という状態にある人ならこうなります。
では、「沖縄へ行きたい」というゴールを設定したとします。
でも、まだ行けるお金を持ってないとか、仕事柄そんな休暇が取れる状態ではないとか、
現実的にそんな状態だから
「いつか沖縄に行くお金もあって、休暇も自由に取れて沖縄に行っている」と
情報空間にイメージして臨場感を感じていると「本当に行けるんだぁ」と思ってる。
よく考えてみて頂きたいのですが、
「まだ、〇〇が足りない」と言ってる人って、「まだ」の臨場感が高いのか?
現実世界で徹底的に調べてない人がほとんどだという所感があります。
徹底的に調べて、徹底的にイメージして臨場感を感じるって「今できること」です。
調べないなんて、沖縄へ行っているという臨場感を深めている状態とは言えません。
沖縄へ行くことが本当にやりたいことだったら「思わず調べちゃう」ってことですし、
ゴールを設定してエフィカシーが高いってことは「自分なら行ける」と思っているということです。
「行ける」と当然のように思っているのは、「沖縄へ行くと臨場感高く決まっている」ということ。
実際に効果的なのは、徹底的に調べ上げて、本気で自分の内側から本当に生きたいなら
もう予約取っちゃうといいです。
「そんなこと言ったって、まだお金もってないんだよ!?」と怒られそうですが、
こうなると、「何とかする」んです。
これは、「本当にやりたいこと」で、イメージと臨場感が強いことがポイントです。
ホント「何とかする」んです。
本気のエネルギーって物凄いんです。
「いつかそうなったら」というエネルギーより、「この日に行くんだ!」というエネルギーです。
考えもしなかったところからお金が入ってくるかもしれませんし
稼ぐ方法を見出すかもしれません。
それを体感するって非常に貴重な体験ですし、当たり前になると凄いことです。
だって、本当にやりたくて「やる」って決めたらそうなるってことが当たり前なのですから。
ゴールを設定するってことは、頭でひねり出したものか?内側から湧き出たものか?
様々なゴールがあると思いますが、一度設定したのですから、徹底的に調べる価値はあります。
その時点で調べるのさえ苦痛だったら、本当にやりたいことなのか?
誰か尊敬してる人が「これ」って言ってたようなゴールだったのでは?など見えてきます。
情報空間で描いたなら、物理空間で出来ることがあるので、それを「やる」のは必須です。
調べ始めると、そのことに関しては重要性が高いわけですから、
新しい情報を認識してゴールの抽象度が広がりを見せるかもしれません。
いずれにしてもワクワクするってことです。
最後までご覧いただき、本当にありがとうございます。
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