ネガティブは誰にでもある

季節の変わり目が原因なのか?
皮膚が毒だし期間に入ったかのような状態になりました。
症状として見た目が良くないです。
実は、最近健康について明確にゴールを設定して、臨場感を鮮明にしてたんです。
いざ、行動しようとしたタイミングで症状が出てきました。
不摂生したわけでもないし、過度なストレスを感じたわけでもありません。
「これは、自分のマインドが写像したな」と捉えて
今の症状も改善したいのもあるし、その他もろもろ習慣や摂取するものなど
「明日からでいいやー」というようなことを考えさせないほど
want toで一気に改善したくなって、いろいろ試しています。
今の状態に感謝して、ゴール側の行動を選択するということです。
起こってほしくないことというのは、確かにその言葉通りなのですが
全て自分が体験したくて、そのマインドが目の前の世界に映し出されている。
味わったり、自分と向き合ったり、受け入れたり、手放したり、
これぞ、身に沁みるということですが
重要なのは、そんな自分も大好きでいてあげることなのです。
「いや!こんな思いをしている自分なんてホント嫌い!」
そんな風に扱って、心地よい自分ばかり「かわいい」としていたら
出てこないように蓋をされた嫌われた自分は、どうなるでしょう?
そのうちかまってほしくて、不良になってガンガンアピールしてきます。
「やめて!」と言っても聴きません!
症状の出た皮膚に、ステロイド薬を塗ると一時は落ち着きますが
蓋をしただけで、また症状として現れるみたいなものです。
すべては幻想です。
起こってほしくない状態になったことは幻想であって
そこから、ゴールの向かう力を何度でも取り戻していく。
起こってほしくないことは、実はゴール達成の抽象度を高く広く深くしていて
そんな幻想に感謝して、手放すことによって抜群に人間力が向上します。
ネガティブなセルフトークをコントロールするということは
誰にでも必ずネガティブがあるということです。
ネガティブは忌み嫌うのではなく、コーチングマインドで上手に接するのです。
「来たな!ネガティブ!ポジティブシンキングで防御してやる!」というより
ネガティブの話を聴いてあげる。
ただしネガティブに同調はしない。
抽象度の高い位置をキープしながら聴いてあげる。
嫌うことなく大好きでいてあげたうえで
自分のゴールと相談した結果の行動を選択するのです。
いろんな人とセッションするにあたって
自分自身現状の外に踏み出し続けて、起こってほしくないことが起こっても
コーチングマインドでゴールに向かって進んでいくことで
だんだんドシっと地に足のついた感じになってきていると思います。
起こってほしくないことにも感謝の賜物です。
最後までご覧いただきまして、本当にありがとうございます。
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