クライアントさんをゴールにつれていかなあかん!

自分の学んだコーチングは最高峰である。
本当にそう思えるのだからそれで良いのですが、
それ以外のコーチングを見ることなく否定していては
逆に抽象度がめっちゃ低いということになります。
「悩み聴いてもらってスッキリしましたー」というのも
「コーチング受けて〇〇に変化しましたー」というのも
クライアントさんの役に立ってはいます。
「最高峰のコーチングを学んだ私なら根本から激変できるわ」と
学んだコーチングに誇りを持ってるとは思いますが、
クライアントさんの役に立てているコーチが少ないのが現状です。
「いやいや、彼らとは価格が違う」とか
「無料で集めるようなコーチングに提供価値はない」とか
現状の自我で、できない理由を集めていて言い訳になってないんです。
価格を下げた方がいいとか、無料でもいいから集めろとは思いませんが、
最高峰を多くの人に届けて、抽象度の高いゴールを目指している訳ですし
最高峰を体感したい人はいる訳ですので、アプローチしたいですよね。
「いや、アプローチするためにいろいろ試行錯誤して情報発信してるよ!」
では、その情報発信した結果、誰に届いてる実感が持てますか?
私の所感では、9割同じ最高峰を学ぶ仲間に届いています。
仲間に私のコーチングを受けて激変してほしいなら良い進捗ですが、
9割9分のコーチがそんなことはないと思います。
情報発信の分析結果が悪かったら、改善すべく行動しますよね。
それなのに、
ずっと同じことの繰り返し
ということは現状維持のマインド
ということは学んだコーチング実践してないということになってますよ。
最高峰のコーチングを受けて頂き、現状の外に連れて行くのですから
コーチが学んだコーチングを実践していることが条件になります。
自分が学んだ最高峰のコーチングを受けて頂くゴールは設定しているのか?
ゴール設定をすれば見えてくるものがあるのですが、
鼻から否定しているようなものがあると、それがスコトーマになります。
一人でやっていると、そんなスコトーマが外れない可能性は高いです。
他のコーチングなんかより、私が学んだ最高峰のコーチングが一番という
立ち位置で活動し続けているということは、
他のコーチングに高飛車なプッシュをしているということになりますので
プッシュプッシュバックが機能します。
他のコーチの方達は、「ん?なんか最高峰だと思ってやってるんじゃない?」と
興味も示すことなく、着々と誰かの役に立つべく行動して改善してます。
もしかしたら参考になるアプローチがあるかもしれないのに、
スコトーマで認識することなく、黙々と仲間内で同じ取り組みを続けて
誰も激変させたことがないという、役に立ててない本末転倒状態になっています。
最高峰は凄いなら、それをプロとしてクライアントさんに届ける。
そのための「プロコーチマインド」を醸成することに重要性を感じることで
クライアントさんのゴールを実際にサポートしている状態への一歩が踏み出せます。
私は、そのためのメール講座を開講しております。
クライアントさんのためのはずが現状維持になっている状態を脱却しましょう。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございます。
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