何もしない時間の罪悪感を手放す

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好きなことするのは宇宙にとって良いこと

男, 座って, 戻る, 見て, 見る, 視点, 1人, 座るだけで, 孤独, 人, リラックス

ゴール達成のために、今できることをやるんだ!

そんなガツガツ行動することは大切なんですが、

時がゆっくり流れるような時間。

実際に時間という概念の刻み方はみんな同じなのですが

忙しさに余裕がないような時間ではなく

ただ身を任せるようなゆったりとした気持ちで過ごす時間。


誰も意識してあなたを見ている訳でもなく、好きな場所で

ジワっと良い情動に包まれながら好きなことをして過ごす。

リラックスしてぼーっとしてるだけの何もしない状態でも良い。


ゴール設定の情熱の入れ具合が「仕事」に偏る方は多いと思います。

もちろん仕事以外のゴールも設定していて

充実したゴールの世界をイメージしていることと思います。

好きなことでイキイキ行動しながら

仕事の成果を上げていくことは素晴らしいことです。


そこで、意外と多いのかもしれないなと感じたのは

「何にもしない時間を過ごすことの罪悪感」がある人です。

「何にもしないなんて誰の役にも立ってないし

やりたいことへ一歩も進んでないから無駄じゃないか!」

そんな声を上げる人も出てきそうだなと思ったのです。


例えば、

好きなことで週3日稼いで

残り4日好きなことやって過ごす人がいたら

不快に感じる人もいるのではないでしょうか?

「そんなことしてるんなら、あと2日誰かの役に立って稼いで

残り2日間休めばいいじゃないか!」みたいな感じ。


それは、自分より楽に生きているように見えることへの

羨望が不快に感じさせたのかもしれませんし、

「休日は土日」みたいな週2日休みが当たり前という

基準に洗脳されているかもしれませんし、

何もせずに誰かの役に立ってないということは、

抽象度が低い生き方だと思っているかもしれません。


この不快感は、全てhave toです。

100%want toで好きに生きている人に

「〇〇でなければならない」という基準で当てはめようとするのは

何にとって良くないのでしょうか?


結論、宇宙にとって良くないです。

難しいことを言うつもりではなく、みんな宇宙ですので、

私がジワっと良い情動に包まれているということは、

宇宙にとって良いことなんです。

私が忙しく胃をキリキリさせながら動き回っていたら

宇宙にとって良くないです。

私が他人を騙しながら自分の利益ばかり得ていて

やりたいように楽に生きていたら宇宙にとって良くないです。


自分が100%want toで良い情動に満ち溢れながら

時にどんどん行動して、時に静かに良い情動に包まれると

どちらの臨場感も渡せるので、多くの人にとって良いことですし、

臨場感を受け取った人が、また誰かに渡していくということは

どんどん宇宙にとって良くなっていきますから!


好きに生きている=サボっているということではなく

好きに生きている=良い情動の臨場感をホメオスタシス同調できるので

その波動で生きることが確実に誰かのためになってますし

コーチとして生きていると言ってよいです。


自分にとって、頭で根拠を考えなくてもよくて

誰かに共感してもらう必要のない

良い情動に包まれる自由な場所と時間。

そこで好きなことをするということが宇宙にとって良いことで

誰かに臨場感が渡せる素晴らしいことだと認識して

何もしない時間を過ごすことへの許可を出して頂きたいと思います。

最後までご覧いただきまして、本当にありがとうございます。


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