コーチとしての生き様を感じる人って・・・?

今、あなたに投げかけておきます。
「あっ、この人コーチングを学んで「生き様」として活かしているな」
ということが伝わる人に重要性を感じてみる。
あなたが多くの知識やスキルを有していて
「この人、ゴールに向かって行動してるけど、知識が足りないからダメ」
という基準で判断しては、あなたの無限の可能性に蓋をすることになるので、
その人から感じられる知識の豊富さではなく、
「学んで、生き様として活かしているか」に重要性を感じてみてください。
見えてきませんか?
「何?お前がいろいろ行動してるということをアピールでもしたいのか?」
いやいや、そうではなくて、
私以外にも、コーチングを学んで生き方として溢れ出てるなという人は
何人もいることに意識的になってみるというアプローチです。
他人と比較する必要はないですし
翻ってあなたがゴールに対して「文字の法師(もんじのほうし)」みたいに
学んで情報を得てるが行動をしないような状態だったとしても
「そりゃダメだよ」と批判している訳でもありません。
「あなたがコーチングを学んでどうしたいのか?」
それでしかないからです。
「私は最高峰の学びを習得し続けていて誇らしい」など
その流派の門下生でいること自体が目的なら、もっと学びを深めればよいです。
クライアントのゴール達成をサポートしながら(相手の利益100%)
100%want toでコーチングマインドで生き続ける。(自分も良い情動)
上記のような生き方をしたいと設定しているなら、
どんな人が学びを生き様として活かしているのかチェックして
「あぁ、この人なんかは魅力的だなー」というのを体感をしてみると良いです。
打ち出すのは自分のコンテンツなので、その人のマネをするということではなく、
自分も行動し始めたら、誰かに「魅力的な生き方だな」と思って頂くのが
ラポールということですし、プロコーチという存在だからです。
「文字の法師(もんじのほうし)」 という観点に重要性を感じて
様々なコーチの活動を観察してみると、どのように捉えられるか?
捉えたうえで、あなたはコーチングを学び、コーチとしてどうしたいのか?
こういうアプローチも見え方が変わります。
自分の人生の中で、学びに重要性を感じて
こちらとしても対価を支払い学んできたんです。
そして今、「すでにこうなっている」という、今後の自分の姿を情報空間に描く。
これ、学んだ人全員と言っていいくらいやってるでしょう。
その後、現実世界でどうなってる?
「うわー、みんな現状の外のゴール達成し続けてるじゃーん!」と感じるか?
ここを止めて観て!!!
「!!!」
こんな表現、最近したことあっただろうか?
「止観」して「あっ」と感じた人に届くと良いです。
「どうしたいか?」と「本気なのか?」が必要だからです。
「生き方として活かしてる人は、元々できる人たちなんだ」
「自分みたいにできない人だっているのをわかってないんだ」
もし、そう思う人がいたら現状で決めつけているって話ですし、
「プロのコーチとして稼いで活躍する」と
本気で決めていたら方法は見えてくるわけですし、
最初の「あっ、この人コーチングを学んで「生き様」として活かしているな」
ということが伝わる人に重要性を感じてみるのが突破口かもしれません。
私のメール講座のランディングページを改めて見ると感じ方が変わるかもしれません。
自分がコーチングを学んでどうしたいのか?
「コーチの生き様」や 「文字の法師(もんじのほうし)」 の観点で、
様々なコーチの学んだ後の活動を、違う角度から捉えてみる。
そして、現状の自我で判断せず、ゴール側から決断するという
コーチングで学んだプリンシプルを実践する。
まだ見ぬ多くのクライアントの素晴らしい人生のためにも、
そのクライアントが、誰かを導くでしょうから、
相乗効果的縁起で多くの人に貢献するためにも、
よく言われる「コーチが足りない」なんて状態を
打破していくことが望ましいと思っております。
コーチの素晴らしい状態&クライアントの素晴らしい状態へ踏み出そう!
最後までご覧いただきまして、本当にありがとうございます。
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