思わずやっちゃうことがゴールですよ

コーチングを学んでいる訳ですから、
どうしてもやりたいゴールがあるのではないでしょうか?
どうしてもやりたいから思わずやってしまう事ね。
どうしてもやりたいから思わずやってしまうということは、
寝ても覚めても考えちゃうようなことですので、
毎日そのための行動をやっちゃうってことです。
極端な話、毎日やるから毎日ネタがあるということになります。
今日はゴールに近づきたくて、こんな行動をした。
そこでこんな体験をしたとか、こんな風に思ったとか気づいたとか。
日記のような形でなくても
気づいたり体感したりして臨場感高く体験したことを、
いろんな人に共有するように教えられるかもしれませんね。
思いついたときにチョロっとやるというのは、
本当にやりたいことかどうか考えた方がいいですもんね。
世界平和って言うなら
とんでもないくらい世界平和のために行動するでしょ。
「いや、今は〇〇だから無理」というのは、
本当にやりたくて今でもやれる方法を見出してないので、
やりたいことなのか怪しいですな。
街歩いてて誰かが世界平和のために募金活動してても
重要性感じてないからスコトーマで隠れちゃってるんじゃないですか?
そういった部分を問うて欲しいのです。
実は聴こえのいいゴールを設定している自分を作り
自信の無さを誤魔化してるだけなのではないかということ。
だから、思わずやっちゃってないのではないかということ。
コーチなのだから
本当にやりやいゴールを設定して毎日行動する。
コーチだから常にコーチングを実践するということ。
そしてコーチング契約はビジネスなので
常にコーチングしていることを多くの人に伝えなくては
誰にもあなたのコーチングの価値が届きません。
コーチング実力者の素晴らしい言葉を
リツイートしかしてない人もいますが、
それが悪いと言ってるわけではなく、
あなたの手で、どんなゴールを成し遂げたいのか?
学んだことを実践するなら、
圧倒的に自分からの発信の方が多くなるはずです。
コーチングを学んで満足しているということは
コーチングを体現してないので、学んだ意義が弱いのです。
思わずやっちゃってる状態に確信を持つのですもんね。
リラックスして
情報空間にゴールのイメージを浮かべて
未来の情動記憶として臨場感を感じる。
それは当然のことで、めっちゃやっちゃってないのです。
本気だと思わずやっちゃうんです。
本気じゃないんじゃないのか?振り返りましょう。
コーチはコーチングを体現しているのでコーチなんです。
本気じゃないとコーチングを学んで実践しても効きません。
セルフコーチングが出来ないということです。
本気じゃないとコーチではありません。
本気のクライアントさんの依頼を受けて
本気でサポートするのですからね。
コーチとして本気で毎日ゴールに向かう。
それが当たり前でないならゴール再設定です。
本気で思わずやっちゃうというのは、
悲壮感漂う努力を我慢してやるってことではないですよ。
本気でやりたいなら誰でも出来ます。
見つからないならサポートも必要でしょう。
コーチがゴールを達成し続けているという
背中を見せられるようになりたいですね。
最後までご覧いただきまして、本当にありがとうございます。
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