不安を嫌い隠して蓋をしない

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感謝して別れを告げる

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「何とかなる」というのは、

結局何とかなるので大丈夫なのですが、

何とかなるのかどうか?の不安が襲ってきます。


ちなみに、避け続けて何もしなくても、

どうしようもないくらいのケツに火が付いたような状態だと、

どうしてもその状態が不協和なので、

回避するためにクリエイティブな思考で

火事場の馬鹿力のような行動で、何とかするんです。


その前に、どのように不安と付き合っていくか?


刻一刻と迫る「何ともならないんじゃないか?」の期限。

その間、「あー、ヤバいなー」と心に引っかかる不安が襲います。

でも大丈夫なんだから、信じて行こう!というポジティブシンキング。


不安が出てこないように蓋をした思考で、つかぬ間の安息を取り戻す。

はいっこれで、何とかなるから解決!

無理やり詰め込まれた不安は大人しくしているでしょうか?


何もしなきゃ、また蓋を開けて出てきますよね。

この場合は、何とかしようとしてても蓋を開けて出てきます。

不安の存在を感じ、不安の存在を嫌って、力でねじ伏せてるからです。


脳の前頭前野を優位にして

不安の存在を抽象度高く捉え始めるとどうなるか?

これを実践してみると良いですよ。


落ち着いて不安を捉えて気づくのは、

形すらない幻想だということなんです。

自分の「何ともならないかもしれない自信の無さ」が創り出した

物体でもないのに非常に臨場感の高い創造物なんだということ。


「あぁ、自信が無い状態だと、それが目の前に現れるんだな」

「自信があるってことは、不安は必要ないんだな」と

知らせてくれるための、自分の才能が生み出した創造物なんだ。

そして、自分の才能と、気づかせてくれた現像に感謝する。


幻想に感謝の気持ちで、必要ないので別れを告げて、

問題を解決するために何とかなると自信を持って行動する。

不安なく自信を持って行動し続けるって、エフィカシーが高いってこと。


エフィカシーが高いからゴールが達成されるということですね。

エフィカシーの低さというのは、抽象度高く捉え得ると

現状の自我が生んだ幻想なんだということ。


エフィカシーが高いからゴールが達成されることを腑に落とすために

エフィカシーの低さが幻想となって気づかせてくれるんです。

エフィカシーの低い状態を嫌って避け続けるのではなく、

エフィカシーの低さが必要ないので感謝して別れを告げて、

できると思い込んで、そのための行動をやり続けるのです。


ゴールを設定して

前頭前野優位で抽象度高く捉えて

必要ない幻想に感謝の気持ちで別れを告げて

高いエフィカシーで行動し続ける。

もちろん日々ゴールの更新も重要ですよね。


いくら学んでも不安が襲ってくる人は大変多いと思います。

自分の才能に感謝して、必要のない幻想に感情が乱されないように

物凄く精密な創造世界が目の前に広がっているのです。


「何とかなる」ので、

前頭前野優位で、エフィカシー高く行動し続ける。

あなたにも、もちろんできますので、

ゴールを達成し続けることができます。

最後までご覧いただきまして、本当にありがとうございます。


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