
時間はうまく使えなければ苦痛
自由に使える時間がたくさんほしいと思いませんか?
労働時間に費やさずに、やりたいことだけに時間を使う。
こんなに素晴らしいことはないように感じることでしょう。
お金の場合は、使い道をあらかじめ決めておかないと
浪費によって、何に使ったか憶えてないような無くなり方をするかもしれませんが、
使わなければ貯めておけるので、自然になくなることはないです。
でも時間は、何もしなくても経過してしまうので、
油断するとやりたいことをせずに経過してしまうことがあります。
私も今は労働時間というものが無いので、
一般的な人と比較して自由な時間はたくさんあります。
先日実家に帰っている間の無作為にテレビや動画を見たりしたのも浪費的でしたが、
そうでなくても気づいたら時間が経過していて
「あれやるつもりだったんだけどな」と思うこともあります。
これを読んでる方も、いつか自由な時間を手に入れたいと望んでると思いますので、
自由な時間がたくさん得られることだけで幸せになるのか?
こちらを考えていきましょう。
現状の外のゴールを設定さえしていれば、
それに向かって見えてきた方法に取り組むだけのような気がしますが、
抽象度の高いゴールを情報空間に浮かべているだけで見えてくる方法は、
意外なことに短期的に燃え上がるだけで、意気込みが失せる可能性が高いです。
なぜなら、「こうしたら上手くいくんじゃないか?」という、
期待のこもった方法を実践してみて効果検証する流れだからですね。
多くの場合、期待した効果が表れずに我慢するマインドに変わり、
その方法を毎日やろうとしたつもりが、日を追うごとに集中できなくなるのです。
これだと時間があっても、上手く使えてない状態ということです。
プロコーチとして活動しようとしてる人で、
自分のコーチとしての発信で、これにぶち当たる人は多いと思います。
自分の発信したものが、ある程度の「いいね」が付いて、それで終わるみたいに。
これでは、コーチとして活躍したいというゴールのために使う時間が、
効果を感じられず、その方法に対するwant toの熱が冷めてきて、
たとえ時間がたくさんあっても、気づくと他のことに時間を使ったりしてしまいます。
「ゴールはあるけど、何やったらいいかわからない」
「ゴールがあっていろいろやってみたけど、何も起こらない」
これらの理由で、集中力の途切れた情報発信を繰り返して、
有限である時間を大切に過ごせなくなってませんか?
これだとあれだけ欲しかった時間がたくさん得られても、有益に使うことが出来ません。
こういったことを解決して、
プロのコーチとしてゴールに必要なお金を稼いで、時間的にも自由になるという
マインドであったり、プランニングであったりを導くことも、
私が導けるコーチングスタイルです。
これってプロコーチの方にとって非常に重要なところではないでしょうか?
もちろんコンテンツは、クライアントのゴールであり、
こちらのやりたいコンテンツを実行するように誘導するものではありません。
「コーチはクライアントのコンテンツには介入しない」ですね。
自由に使える時間がいくらあっても、
それをうまく使えないというのは幸せな人生と感じることはできません。
むしろ「また何もせずに一日終わってしまった」とか
「何をすればいいかわからない」という苦痛な時間を過ごすことになるので、
ある程度の労働に集中した方が楽かもしれません。
コーチ活動をして、コーチの発信として効果を実感できずに、
コーチング理論学んだだけでは上手くいかないなと身に沁みた人は、
私のコーチングを受ければ、そこらへんのスコトーマが外れます。
なぜなら、私が過去にそういう状態を身に沁みて味わって、
私自身が藁をもつかむ気持ちでコーチングを受けることにより解決したからです。
学んだコーチングを活かすということを最近のブログでよく書いてますが、
それが、時間とゴールのためのお金を得るためのコーチング実践になります。
自由な時間をたくさん創出して、有効に使えるようになろう!
最後までご覧いただき、ありがとうございます。

