
巡り巡って辿り着く情報
現状の外にゴールを設定して、「出来る」と「決める」。
「決める」ことによって、出来る世界が見えます。
だから、「決断」して「やる」のです。
そうすることで、ゴール達成できます。
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昨日のブログで、「だから決断して、やらないと始まらない」ばりの内容を投稿しました。
確かにその通りなので、「やらないとずっと現状のまま」なのですが、
「わかっちゃいるけど、決断してやる!・・・ことができないんです。。。」
大丈夫ですよ。
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原因は昨日のブログでも書きましたが、
現状から飛び出す際に「出来ないんじゃないか」「苦手だ」と決定しちゃうと、
「現状の状態を維持する世界」がコンフォートゾーンであるわけですので、
出来ないということを正当化する、もっともらしい理由や、
苦手なことを正当化する、「そりゃできなくても仕方ない」と自分を納得させる理由を、
ホントに驚くほどクリエィティブに発想します。
だから目の前は「出来ないという世界」が広がっているのです。
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それでも「出来ないかもしれない」という気持ちが強くて動けないのですね。
大丈夫です。ゴールを達成することに対する重要度は高い状態をキープし続けてください。
「やる」ことでゴール達成するのに、それができない苦しさ。
それを味わう期間になります。
踏み切れない自分と向き合うので、非常にザワザワを味わう。
その間に、様々な言葉に触れる。
「これくらいならできるかも」という小さな一歩を踏み出すかもしれません。
コンフォートゾーンがゴール側へ移行してないので、
それでうまくいっても短期的なものになる可能性が非常に高いです。
それでまた自分と向き合えるので、結局はOKです。
向き合って、味わって、向き合って、味わって。
味わい尽くして、「もうたくさん!」と手放したとき、
そこに、自分にとって重要な情報が在ることに気が付くのです。
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味わい尽くして手放した後に、そこに在ることに気づいた重要な情報も、
結局はゴール達成を「出来る」と「決めて」「やる」ということなのですが、
情報の受け取り方が、全然変わってきます。
現状の外に飛び出せなかったのは、「飛び出せない世界を味わう」と「決めた」から。
でも、ゴールへ向かうことを辞めたわけではないので、
「飛び出したいけど飛び出せない」を「味わって」「手放した」というプロセスです。
「飛び出せない」を「手放した」ので、ゴールを達成すると「決断」して「やる」のです。
そうすることで、ゴール達成できます。
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味わい尽くして、「もうたくさん!」と手放したとき、
そこに、自分にとって重要な情報が在ることに気が付くのですが、
その情報はコーチが発信している情報かもしれません。
「決断」して「やる」のが遅かれ早かれ「やる」のであれば、
早い方が良いということにはなりますが、
ゴールを達成することを辞めなければ、巡り巡って辿り着きます。
そこでコーチがドリームサポーターになることで、
加速的にゴール達成へ進んでいくことでしょう。
だから、大丈夫です。

