
「どぉーーーーーーーーーーしても、マジで達成したい!!!!!」
「自分はこうありたい!」という現状の外のゴールを設定する。
そんでもって達成したいわけですけど、それがパッと出来たら最高ちゅう話ですね。
その為のマインドの使い方を体得して、ゴールを常に更新しながら達成し続けるためにもコーチングを受けるという選択肢があり、私はコーチなわけですが、
「私のブログを読んだ」「他の人の素晴らしい本を読んだ」「尊敬する人のありがたいお話を聴いた」などを参考にして、ゴールを達成し続けるマインドになったら、これほど素晴らしいことはありません。
でも、そういう人ってホントに居るんですかね?
居るとしたら、何かを読んで、得た知識を実践してゴールを達成し続けるマインドになったんですかね?
何かを読んで、得た知識を実践して、うまくいった人が居たとしたら、それは「ただ実践しただけ」ではありません。
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「ただ実践しただけではない」というのはどういうことかというと、
「どぉーーーーーーーーーーしても、マジで達成したい!!!!!」
そのくらいの、強い強いゴール達成に対する想いがあったということ。
息を止めて水の中に潜って、息を吸いたくて水面から出ようとしたとき、「グイッ」と足をつかまれた時の「空気を吸いたい」というゴールを「どぉーーーーーーーーーーしても、マジで達成したい!!!!!」と心の底から思うくらいの本気度ね!
この本気度があれば徹底的に実践するだろうし、わからなければ学ぶだろうし、ゴールに対する重要度がものすごく高いので、ゴール達成のための情報が、どんどん認識できることでゴール達成にひた走るということです。
ちなみに、「 どぉーーーーーーーーーーしても 」みたいな言葉のインパクトの強さで、徹底的に実践を「寝る間も惜しんで頑張る」とか「身を粉にして辛くても我慢してやる」という風に捉えないでね。 本気で取り組むというのは、「辛くても我慢して頑張る」ということではないですよ!
徹底的に実践して、それでも難しかったらコーチに依頼してコーチングを受けてみる可能性が非常に高いです。
だって「どぉーーーーーーーーーーしても、マジで達成したい!!!!!」と思っているから。
いろいろ方法を実践する中で、今の感覚では「無理そうだ」と思うことも、先ほどの例でいうところの、息を吸うために全力で必死でもがくように、本気で「無理じゃない方法」を探すでしょう。
そして方法を見出すのです。
「本気のエネルギー」って、それほど強力なのです。
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ですから、「なんかこの情報気になる」とか「こう言われて気持ちがザワザワする」なんてことがあるってことは、自分の現状(リアル)が揺らいでいるということですので、現状の外に飛び出すきっかけが表面化しているということです。
しかし、脳の機能として、現状の外に飛び出すことを「危険!」と見なし、現状に留まるように「ありとあらゆるそれっぽい理由」を、その人の学歴とか能力とか関係なく、信じられないくらいクリエィティブに創り出します。
大抵の人は、ここで現状に留まります。
逆に、ここで大抵の人が現状から飛び出て、ゴール達成に本気で向かっているならば、世の中に「自分は理想的な人生を歩み続けている」という人が、今の世界とは比にならないくらい多いでしょう。
ということは、自己啓発本を何冊読んでも、心に響く言葉をいくつ集めても、コーチング理論をいくら学んでも、自分の設定したゴールに対して本気じゃない人がほとんどだということです。
情報はそこに在るのに、現状に留まることを世の中の人全員が選択していたら、実力あるコーチが何人いてもコーチングしようがありません。
大体の成功者が、本気でゴールに向かったから成功者になったというのは何となく気づいているのに、「選ばれた人だから」とか「才能が違うから」という現状に留まるための「ありとあらゆるそれっぽい理由」で自分を防御しながら、自分が本気で「どぉーーーーーーーーーーしても、マジで達成したい!!!!!」 となれないことをごまかしていては、ずっとそのままです。
現状維持ってことは、「ずっとそのまま」ってことですから、それでいいのか?本気になるのか?「自分はこうありたい」方を選択してみてください!
最後までご覧いただき、ありがとうございます。

