内側のときめきを呼び起こせ!

春の目覚め 》, クロッカス, 花, 雪, 雪崩, 光, 影, 冬, 冷, 霜, 自然

want toで胸がいっぱいになるような情動が前提

先日 「音声メディア」についての討論番組が「Newspicks」で放送されてたので、今日視聴しました。

「音声メディア」がバブルか?みたいなNewspicksらしいビジネス寄りの話だとは思いましたが、私の観点としては、ラジオで音楽の色相が広がった経験がある私としては、「Voicy」や最近よく巷で聴く「Clubhouse」など、いろいろある中でラジオに思い入れの強い人たちの話が聴けないかな?と考えたことが視聴の動機です。

放送では、テレビなどに比べてラフな感じでお届けする、聴覚のみのコンテンツによる非言語で伝わる効果性や、広くないブースでの放送による出演者の内輪ノリ感が視聴者にも伝わって、その空間に臨場感を感じるので、より感情移入ができるなど、「そういえばそうだな」と気づかされることが満載でした。

ラジオについても、音楽だけでなく、知らなかった映画や本や場所などなど、今まで全くそういったジャンルに接してこなかったリスナーに届くことにより、潜在的好奇心に届いて、趣味であったり、価値観であったりが変化するきっかけになることがあるということをゲストの方が言っていました。

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私の故郷である、秋田県能代市というところは(というか秋田県には)、FMでいうと「FM秋田(東京FMのローカル版)」と「NHK FM」の2局しか聴けませんでした。

そういうもんだと思って高校卒業まで生きてきたし、上京してFMのチャンネルの多さに衝撃を受けました。

中学生の時は、インターネットができるかできないかの時代なので、まだまだテレビラジオが当たり前であり、しかも秋田のテレビは0時~1時の間くらいで放送を終了してしまうので、私の親は22時~22時30分に寝るのです。

自分の部屋にテレビはなく、CDプレイヤーのみで、音楽聴くと「うるさい!」と怒られるので、布団にもぐって他の部屋に音が漏れないようにラジオを聴いてました。

今振り返ったら、ヘッドホンをするという選択肢を取らなかったのがなぜだか思い出せません。ヘッドホンという存在は知ってたと思うんだけどなー・・・。

先日のブログにも書きましたが、中学2年生でビートルズと出会い、そこから50年代~60年代のアメリカンポップスに魅了されて、一気に流行りの曲を聴く子ではなくなり、その流れでラジオという存在に様々な音楽に出会う可能性を感じて、毎日布団にくるまりながら情動がとてもワクワクした状態で聴いていました。

そこで「Sometime Music Antenna」という番組があり、当時流行っていた「レゲエ」「R&B」「アシッド・ジャズ」など、クールな曲たちが毎日のように流れて、カッコよさに心が躍動したことを今でも憶えています。

「レゲエ」「R&B」なんて、今でも当然のように飛び交っていますが、「アシッド・ジャズ」なんて、なんで今ではそんなにやる人が居なくなったのだろうか?クラブシーンの移り変わりか?

時代は移り変わり、Spotifyなんかでスマホ一つですぐに「アシッド・ジャズ」にときめいた情動を呼び起こしながら聴ける環境ですし、やっぱりしょっちゅう聴いてる訳です。

高校生になるとバンドを始めて、有名なバンドのコピーとかしながら、だんだん曲とか創り始めて、「このCとかDmとか言う”コード”ってどういうことなのだろう?」と思っていたら、地元の楽器屋に「楽典」という音楽理論の教科書みたいな難しそうな本が売っていて、「自分も音楽が大好きだから知りたい」という気持ちで購入しました。

その「楽典」も、夜中にひたすら学んで、さらに夜中になると、部屋の電気がついているのがトイレに起きた親に見つかると「早く寝ろ!」とかめんどくさいので、布団の中で読み込んだりして、

ものすごいwant toで、知ることがワクワクしっぱなしだったので、「ハ長調がどうこうで・・」という「勉強」ということなのですが、ホント楽しくてしょうがなかったです。

かなり詳しくなると、バンド仲間が「教えてくれ」とか言ってきましたが、教えようとしても「勉強」という捉え方をしてwant toではないし、すぐに演奏に活きる訳ではないので、挫折が速かったです。

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この、ときめくようなドキドキワクワク感で、貪るようにアシッド・ジャズを聴いたあの時の情動や、辞典みたいな難しそうな本なのに、知ることがホント楽しくてしょうがないような情動って、ゴール設定において非常に、ホント非常に大切です。

事例が趣味の話ですが、趣味のゴール設定に限定した話ではありません。

さっきの、音声メディアが儲かるか?みたいなのも非常に重要な話なのですが、「儲かる」ってのは重要な要素ではありますが、

音声メディアに関わることで、自分にとって楽しくてしょうがないような、ドキドキワクワクするような状態になり、それがリスナーや関係者に波及するような現状の外の未来が前提条件です。

まずwant toであり、そのためにも儲けなければ続けることが出来ないなどの危険性もあるので、ビジネスモデルもwant toの上で現状の外に構築していくのです。

もし、それこそ私がビジネス的インプットマニアのフェーズに居る人に偏っているのでは?と危惧している「Clubhouse」なんかで、貪るようにインプットをして知識と実績を欲している人には、きらめくようなワクワクする情動で、取り組むのが楽しくてしょうがないような情動記憶を振り返って呼び起こしてみてほしいと思います。

過去の出来事自体ではなく、情動記憶の方ですよ!

コーチング理論のインプットマニアのフェーズに居る人で、「あれも知らなきゃ!これも知らなきゃ!」と躍起になってる方も、まずは情動ありきの現状の外のゴール設定してから、そのうえで「これは知りたい!」という情報を、ワクワクしながら覚えていけばよくて、「なんでも覚える」という何が目的か見失いそうな知識習得はwant toとは言い難いと思います。

ときめくような情動で毎日生活する人が増えるというのも、私がコーチとして生きるwant toです。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。


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