永遠みたいだと思わない?20年ってさ・・・

ギター, ギタリスト, 音楽, ギターを弾く, クラシック ギター, アコースティック ギター

現状をグルグル回り続けて「ちくしょう」という言葉を吐く

昨日、ライブを見に行きました。

先日の「このままだと、ずっと思い込む」で、私のETCの機械の謎を赤子の手を捻るかのように解決してくれた友だちが、横浜でライブやるっていうので、私と相方で車で行きました。

高速使っても使わなくても、15分しか変わらなかったので下道で行き、場所は横浜アリーナの向かい側のビルの地下でした。

ライブハウスも営業は21時までという事態ですので、友達ともう一人のミュージシャンが出演者で、私たちはちょうどスタート時間に滑り込みました。

今回のライブは、アコースティックギターと歌の弾き語りライブで、決してパンクロックのようにオーディエンスも暴れないし、ソーシャルディスタンスを確保できる着席して鑑賞するスタイルですのでまぁ安心です。

最初は、友達ではないミュージシャンだったので、ササッと席に着き聴き始めました。

私の場合、こういう音楽は、かなり玄人好みな部分がありまして、私の友達は「何食ったらそんなギターを思いつくねん!」という奇抜なギターフレーズや、「何読んだらそんな歌詞を考えられんねん!」という個性的な歌詞を歌い上げます。

だから友だちという固定観念がなくても、ライブに行ってるだろうなというくらい好きなミュージシャンです。

万人受けするかどうかはわかりません。(見たい人はダイジェスト的なこちら

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自分の友達はさておき、最初に出演した方は、この横浜のライブハウスをホームとして活動されているようです。
20年前から出演していて、当時の若手みたいな扱いだった時から先輩や仲間と「いつか音楽で成功しような!」と言ってきたようです。

私としては「へー、素敵じゃないのー」と聞いていたかというと、そんなことはなく、疑問符が頭の上に浮かんでるような状態でした。

はっきり言おう「いま、私と相方しか見てる人いないじゃん・・・

そして彼の話は続き、「それから不甲斐ないライブをするたびにその帰り道で悔しくて「ちくしょう!」って思いながら帰ってたな。」
「そんな想いで創った曲を聴いてください ”ちくしょう” 」といって始まる曲。

「音楽で生きていきたいんだ」「しかし現実を突き付けられる」「ちくしょう」というような曲。

「そんな頃もあったんだー・・・」「よく頑張ったね」とはなりません。

私の感覚では20年前から出演してるホームであるライブハウスであれば、まぁ多くのお客さんが見に来ていて、味方だらけだろう。

全然出演したことない箱で、しかも近隣でも他の県とかなら、誰も来れないことはあり得ます。

そうか!緊急事態宣言の影響で、来たくても来れない人がたくさんいる状態なんだなと情勢を鑑みて予想しようとしましたが、そうではないエネルギーを感じてました。

とても伸びのある歌い込まれた熱くいい声をしていますが、自分としては単純なギターとありきたりな歌詞とメロディで、単純な曲でも圧倒的な「場」を創れていればよかったですが、それも感じなかったので、ぜんぜんグッとくるものが無く、良いと思わなかったですが、それは私の好みであって、心を掴まれる人もいることでしょう。

最後の曲は「歌が好きだから」「歌うしかないんだ!」「歌を創るしかないんだ!」という熱いメッセージを歌い上げて終了しました。

終始、お客さんは増えませんでした。

「これは歌詞からして思い込みやhave toだらけの音楽人生を20年以上歩み続けて、いまだにゴールに近づけていないかもしれない」と思いましたし、
「もしかしたら、音楽で成功したいとか言って、たまにライブハウスで歌ってるだけの人のエネルギーを感じる」と思いました。

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次の日に、アーティスト名で検索してみましたが、ドンピシャでした。

ブログは2017年7月から始まり、2018年5月で途絶えていて、SNSもfacebookのみのアウトプットで、
音源創って配信もしてませんし、音源が販売してる気配もありません。


facebookは、音楽仲間なんかの友達が反応してくれるので承認欲求が満たされますが、本来の目的ではなく、有名でなければ万人に届きません。

では、SNSみたいなのが疎いなら、自分の足でいろんなライブハウスに出演しまくって認知されようとしてるのかというと、ライブもほとんど近所でやってるだけで、いろんな地方にツアーなんかして多くの人に知られるべく行動を起こしてもいません。

デジタルが疎いのかもしれませんが、アナログもしてる気配なし。


地元でライブして、敏腕プロデューサーに偶然見られて、「君は天才だ」と鮮烈なデビューを実現しようとしているのか?


ヘタしたら、毎回ほとんどお客さんが入ってない状態で何年もライブしてるかもしれない。

けちょんけちょんに書いているように感じて、説教を聴いている感覚になるかもしれませんが、私は自分もやってるミュージシャンの活動を含め、前職で何百人と夢のあるフリーターのアルバイトと面談やら採用やら相談やらしてきたので、こういうことは珍しいことではないということが臨場感高く理解できます。

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彼のゴールが「いつか音楽で成功しような!」なら、これこそまさにコーチの存在が必要だと思います。

今回は、まさに現状維持の20年というのが、ライブパフォーマンスだけでものすごいエネルギーとして伝わったので強烈な体験でしたが、置き換えると、誰しもが一人で考え続けると何年も思い込んでたり、無意識で「そうでなければならない」というhave toで生き続けている部分があるのです。

コーチングによって、そんな思い込みやhave toに気づき、ゴール達成のためのマインドに変化することが出来ます。


しかし、それには受ける人の本気の決意が必要です。

私が、上記のミュージシャンに「コーチングした方がいいですね」と言ったところで、本気でコーチングの必要性を感じ、本気で音楽で成功したいんだというゴールからの決意がなければ、これからもずっとあのままなのだろうと思います。

結局現状が、水の中で息できないくらい死と隣り合わせではないですし、それでもたまに自分の曲で「ちくしょう」と歌い上げるを繰り返すというのが今のコンフォートゾーンです。

しかし、自分の未来と相談した時に、その状態が水の中で息ができないくらい苦しいと思えれば、何とかしたくなってコーチングという情報を知るかもしれません。

そしてコーチングを受けるとマインドが整い始め、現状の幸せを感じながら、「ちくしょう」などというマインドにならずに、マインドの使い方が上手になって、無限の可能性から未来を切り開いていき、今のコンフォートゾーンでは想像もしなかった形になるかもしれませんが、ゴールを達成し続けるマインドで生きられるでしょう。

私はコーチとして、そういった気持ち(過去)を理解しながらも、過去は関係なく、クライアントの未来にとって「いい人」であり続けたいと思っています。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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