抽象度を上げて得た情報に着手する

行ってみなきゃわからん

カラオケに行ってきました。

一人で。

「うわぁ・・・一人で歌いに行くとか恥ずかしい奴~」と思った方もいるかもしれません。

一人カラオケは恥ずかしいとか、寂しい奴というコンフォートゾーンの中で生きている人は、そのような過去を生きてきて、今、目の前に映るものは、そんな過去の記憶からの映像になりますので、私のことを「ダサい」と思うかもしれません。

自分のコンフォートゾーンの中で思い込んでいては、当然抽象度の低い見解になります。

そして今見ているものは過去の記憶からチョイスして重要なものだけ認識しているのです。それ以外もすべて重要だと感じて認識していたら、脳のキャパシティを遥かに超えてしまうからです。

しかし、私からしてみれば、一人でカラオケに行く人なんて、ものすごく多いことも知ってますし、受付の店員の方が心の中で「こいつ一人かよダッセー」と思っていても、こんなに多い中の一人だし、何とも思いません。

しかも、一人で自分の好きな歌を、自分の好きなタイミングで、間違ったらやり直しても誰にもブーブー言われず、立とうが座ろうがアクション付けようが、やりたい放題である時間は非常に気分が良いです。

しかも、昼料金の時間帯に行くと非常に安価なので、気軽に行けます。

-・-・-

では、私も「一人でカラオケなんて当たり前でしょ」と初めから思っていたかというと、全くそんなことはなくて、「音楽はとても大好き、歌うのも好き、でも一人でカラオケとか恥ずかしい」と思っていました。

ですから、そんなコンフォートゾーンの中で、カラオケなんてなんかの飲み会の後とかに勢いで行くだけの存在でしかありませんでした。

そんな状態だから、カラオケ行っても盛り上がる曲を盛り上がるように歌って飲み会が楽しくなる目的での場づくりになる訳です。

私は様々なジャンルの音楽が大好きで、中学生らへんから流行歌から外れだしました。1950年代のアメリカンポップスなんて、変な話私の青春の曲たちです。めっちゃ歌えます。

でもそんな曲歌う機会がありません。飲み会で歌っても、みんなが「?」と思って盛り下がるでしょう。

そういう曲がカラオケにあることは知っていたので、歌いたいなーと思い始めました。

そうなると、カラオケで好きな歌を歌っている自分というゲシュタルトが出来て、それが自分の重要性に繋がり、今見ているものが過去の記憶だけのものから抽象度が上がった捉え方になるので、そこで初めて「一人でカラオケに行く人はたくさん居る」という情報が認識できるようになりました。

もともと大好きな歌える曲ですから、鼻歌程度で歌っているので臨場感が感じやすかったのもありました。

そしたらもう、「行ってみようかな」と現状の外の世界に行きたくて仕方なくなり、「もし、恥ずかしい思いをしたらどうしよう」と一瞬思いましたが、「関係ねー!」と突入を決意して、自動ドアが「ウィーン」と開いて「一人なんですけど・・・」と言ってみたら、怪訝そうに見られることもなく「〇〇〇号室でーす」とか言われて部屋に入って歌いました。

「自分の好きな曲を思いっきり歌えるって、こんなに最高なのか!」と思いました。

私はパンクバンドもやっているので、人前で自分たちの曲を思いっきり歌うことはありますが、もちろんそれも最高なのですが、叫ぶように暴れながら歌うので、全く違う素晴らしさになります。

しかも安さに驚愕!600円ちょいでした。

そのころはあまり意識してませんでしたが、コンフォートゾーンが移行して現状の外に飛び出したプチ体験と言っていいでしょう。

こういったことを生活の中でどんどん体現していくのがコーチですから!

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ここで「でも私歌ヘタだから、カラオケ行っても絶対楽しくない」と思う方もいることでしょう。

これも、今現在のコンフォートゾーンだけで、捉えて判断していることに気づいてください。

バスケットボールをまともにやったことない人が、ちょくちょく体育館を借りられて、ボールとゴールポストがあれば、シュート練習とか、バスケの動画見たりとかで、だいぶ上手くなるでしょう。

まともに歌う機会が無い人が、最初から歌がうまいなんてのは、もちろんそういった事例はあると思いますが、なかなかありません。

だから行ってみるのです。誰も見てないから、途中のミスが恥ずかしいなんてリスクがゼロですからね。

実際私がそうでした。

バンドで歌っているといっても、叫んでるような歌い方で、カラオケをうまく歌う歌い方とはぜんぜん違いますから、最初からうまかったわけではありません。

でも、好きな歌を歌える爽快感で通っているうちに、当たり前ですけど「これ、人に聞かせても大丈夫だな」というくらいには成長しました。

プロもうなるほど上手いとは、ぜんぜん思いませんが、気分良く歌えて、聞かせても恥ずかしくないくらいにはなりましたし、今考えると「そりゃあんだけ歌ったもんな」と思います。

思い込んでる人は、やってないだけです。

人によっては、もしかしたら「もっと上手くなりたい」というwant toが生まれて、「筋トレしたほうがいいんじゃないか?」とか情報が認識できるようになるでしょう。筋トレが効果あるかはわかりませんが。

カラオケを例にとりましたが、これもコーチングです。

抽象度を上げる視点。それにより認識できるようになった情報を実際に何度かやってみる。

現状をグルグルするだけにならないことにフォーカスしてみましょう。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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